今年の4月、Moonstake(ムーンステーク)は創業1周年を迎えました。この記事では、事業パートナー企業の1つである韓国のTZ Ventures(ティージー・ベンチャーズ)にインタビューしました。私達はパートナー提携を通じて、2020年9月からTezosのエコシステムに対して、ステーキングの採用・導入を推進するために協力しています。TZ Venturesを代表して、ディレクターのJaywon Lee(ジェイウォン・リー)を招待しました。彼は、「ブロックチェーン企業になるための道筋(Path to becoming a blockchain company)」というタイトルの、韓国で最も売れているIT書籍の著者でもあります。

TZ Venturesは、コアブロックチェーンのTezos(テゾス)をベースに事業を手掛ける、初期段階のブロックチェーンスタートアップを育成しています。テゾスを基盤に構築し、エクイティファイナンスに挑戦しようとしているプロジェクトをサポートしています。彼らは主にTezos上のプロジェクトの創業支援と、ブロックチェーン技術を活用した実際のビジネスユースケースを生み出すことを目指しています。彼らは、技術支援、メンター支援、マーケティング支援、事業パートナー締結、資金調達などを通じて、スタートアップを支援するプログラムを定期的に実行しています。Tezosの暗号資産である「XTZ」は、Cosmos、IRIS、Ontology、Harmony、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、そして最近ではOrbsとともに、現在MoonstakeがサポートしているPoSコインの1つであり、市場からのニーズが高い主要PoSコインです。

 

以下にインタビューの内容を紹介します。

 

1.Moonstakeは創業1周年を迎えます。Moonstakeは1年間で、ステークされた資産総額が合計約900億円に達し、世界のステーキングサービスでトップ10に入りました。パートナーとして、Moonstakeとステーキングサービスプロバイダーとしての業績についてどう思いますか?
おめでとうございます。これは驚くべき事業進捗です!御社の成功の鍵は、信頼できること。そして最高の技術を追求することへのみなさんの継続的なコミットメントがあったからだと思います。


2.プロジェクトについて教えてください。また、現在集中して取り組んでいることは何ですか?
Tezosは、バグのあるコードを回避できる高度なブロックチェーンプロトコルです。詳細については、https://tezos.com/を参照してください。TZ Venturesは、Tezosに基づいて構築されたプロジェクトの創業を支援しています。私たちは、技術サポート、メンターシップ、資金提供者の紹介を通じてプロジェクトを支援しています。TZ Venturesは今年、DeFi、NFT、エンターテインメント/ゲーム領域のプロジェクトの支援に特に関心を持っています。詳細については、www.tz.ventures をご覧ください。


3.Moonstakeとパートナーシップを組んだ経緯について教えてください
私たちは常に、信頼性が高く、技術に精通したステーキングのプロバイダー(Tezosの用語では「baker」という)を探しています。Moonstakeはその両方の基準を満たしています。特に昨年と今年は、DeFiのダイナミックな成長と、それがどのように暗号資産界隈にエネルギーを吹き込んだかを目の当たりにしました。Moonstakeはこの変化に対処する最前線にあり、DeFiとステーキングを調和させて実現することに長けています。


4.どの分野のコラボレーションに取り組んでいますか?
私たちはすべての分野でコラボレーションを推進しています。ステーキング、DeFi、研究開発、ミートアップ、マーケティングなど。私たちは常にアドバイスや技術支援を提供したり、また受けたりすることに対してオープンです。すべてのブロックチェーン分野の専門家という人は世の中にいないため、私たちはそれぞれの組織で「相互メンター」としての役割を果たします。


5.あなたのプロジェクトとMoonstakeの将来の相乗効果をどのように見ていますか?
Moonstakeは、変化に敏感な素晴らしいパートナーです。このダイナミックな暗号資産に関わる環境で、今後も一緒に将来に備えていくことができれば、相乗効果が生まれることは間違いありません。


— 以上、インタビュー —


Moonstakeは、ブロックチェーン技術の世界的な導入を推進する最前線で、TZ Venturesなどの主要なプロジェクトや機関と提携できることを光栄に思います。私たちは、ステーキングと今後のDeFiの両方のサービス提供を拡大し、パートナーシップネットワークを強化して、世界中のユーザーとビジネスの両方に対して価値を提供し続けるために、今後も止めること無く挑戦していきます。ステーキングの世界的な導入を推進するという私たちの挑戦に参加してくれたすべてのパートナーに感謝しています。XTZステーキングの導入をさらに促進すべく、今後も
TZ Venturesとのより緊密な協力を楽しみにしています。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスですこれまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo(エマーゴ)、Ontology、NEO(ネオ)に加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar(バイナリースター)、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)があります。OIO(オー・アイ・オー)はシンガポールの上場企業です。Lisk(リスク)やRAMP DEFI(ランプ・ディファイ)のLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は900億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/

 

TZ ベンチャーズについて

TZ Venturesは、Tezosエコシステム内の初期段階のブロックチェーンスタートアップを育成しています。彼らは、Tezosを基盤とし、エクイティファイナンスに乗り出す東南アジアのプロジェクト支援しています。また、主にTezos上のプロジェクトの創業支援と、ブロックチェーン技術を活用した実際のビジネスユースケースを生み出すことを目指しています。彼らは、技術支援、メンター支援、マーケティング支援、事業パートナー締結、資金調達などを通じて、スタートアップを支援するプログラムを定期的に実行しています。

https://www.tz.ventures/ 

 

4月に1周年を迎えたMoonstake(ムーンステーク)はステーキング業界の最大手メディア「Staking Rewards」のCEO Mirko Schmiedlを迎えた討論会を開催。ステーキング市場の現在や今後の展望、またStaking Rewardsのランキングでも上位に位置するMoonstakeに関することなど、様々な議論が行われました。

Staking Rewardsからは上述の通りCEOのMirko Schmiedl氏が参加(以下、Mirko)。Moonstakeからは、CEOのLawrence Lin(以下、Lawrence)とシニア・アドバイザーのShogo Ishida(以下、Shogo)が参加しました。

 

Shogo: ステーキングの2021年のトレンドを理解するのに、どういう点に注視するといいでしょうか?

Mirko: 残りの2021年は、非常に多くのことが起こるでしょう。適切なニュースソースやコンテンツを選び、トレンドを十分に把握することが大事です。残念ながら、中身のないプロジェクトがあちこちで登場しています。我々は常に実績のある人の話だけを聞くようにしています。そして、信頼できるニュースソースやプロフェッショナルと呼ぶにふさわしい仕事を参考にしています。Staking Rewardsのサイトでは、ステーキング市場を包括的にカバーし、検証され、独立した視点を届けるように努めています。

 

Shogo: 2021年のステーキング市場・POS市場をどのように見ていますか?

Mirko: 2021年最大のトレンドのひとつは、間違いなくステーキング・デリバティブです。昨年12月にイーサリアム2.0が始まったことにより、セカンダリーマーケットで取引可能な流動性のあるステーキング商品を提供する多くのソリューションが開発されています。2021年のもうひとつの大きなトレンドであるマルチチェーンへと繋がっています。ブリッジが増え、チェーンをまたいでラップされたステーキング資産を移動させることも可能になっています。Lido FinanceやStafi Protocol, Anchorなどがそうした例です。

 

Shogo: ステーキングやPOSの導入を広げる上での最大の障壁はなんですか?また、どのように解決すべきとお考えですか?

Mirko: 最大の障壁のひとつは、やはり使いやすさの問題です。複数の暗号資産をシンプルなユーザーフェイスで使えるソリューションがまだまだ多くありません。特に、ひとつのプロダクトで多くの資産を保有し、送受信ができステーキングできるような簡単なツールが必要です。もうひとつの障壁は、税務上の扱いが不明確なことです。多くの人が法律上の扱いを恐れてステーキングを控えているのを目にします。プロトコルの研究観点からは、POSがビットコイン以外の市場を支配するアルゴリズムの主要な位置にいるというコンセンサスが得られたと思います。ガバナンスはより注意が必要なトピックで、まだまだその初期段階にいると思います。ネットワークの非中央集権化が進めば、今後大きな課題となるでしょう。本当の課題に直面するには、まだ長い道のりがあります。多くのプロジェクトが依然として高度に中央集権化されており、意思決定プロセスは迅速に行われています。

 

Shogo: 世界第2位のブロックチェーンであるイーサリアムは、もともとPOW型でしたが、POSに切り替わる開発を進めています。今後、これはステーキング市場にどういった影響を与えると思いますか?

Mirko: イーサリアム2.0の発表は、ブロックチェーン全体にとって大きな節目となりました。全く新しい時代の幕開けです。イーサリアムはトレンドを作り、イノベーションを推進します。草の根的な広がりと分散化を促進する独自のアプローチにより、ネットワークの耐障害性が向上しました。イーサリアムは、Peercoin、NXT、Reddcoinなどの初期段階のプロジェクトのPoSデザインと、Tezos、Cosmos、EOSなどの後期のプロジェクトを組み合わせたものだと私は考えています。イーサリアムはこの2つの世界の良いところを取り入れており、神聖な共有バリデータキーの開発やステーキング・デリバティブなど、レイヤー2のツールも充実しています。

 

Shogo: ステーキングネットワークがユニークである所以を教えてください。

Mirko: 優れたステーキングネットワークは、以下のような要素を必要とします。長期的なインセンティブ、優れたセキュリティモジュール、積極的なガバナンスへの参加、使いやすさ、誰もがアクセスできること、最低金額が低いこと、ロックアップ期間が短いこと、優れたツール、優れたウォレット、有名なバリデータが選択できること、草の根のバリデータも含んでいること、コミュニティへの参加、優れたAPI/データアクセス、優れたブロックエクスプローラー、理解しやすいシンプルなビジネスモデル、流動性の問題の解決、また、資金調達額が少ないことです。プロジェクトを際立たせるために非常に重要だと考えているポイントをいくつか挙げただけですが、ランキング上位のステーキングプロジェクトはすべてMoonstakeのような有名なステーキングプロバイダーに採用され、サポートされていることがわかります。Staking Rewardsでは、高いクオリティとプロバイダーの間に興味深いパターンがあることを発見できるでしょう。

 

Shogo: Moonstakeは、最近でもCentrality、Polkadot、Orbsなど様々なブロックチェーンのステーキングをサポートしています。ステーキングのサポートにはどのような基準を採用しているのでしょうか?

Lawrence: Moonstakeがステーキングをサポートするコインのラインナップを見ていただければ、私たちの判断の背景にある戦略がお分かりいただけると思います。つまり、そのコインの市場での需要や人気度、ボリュームの大きさなどを重視しています。もちろん、より深いコラボレーションの機会を常に求めているので、プロジェクトのビジョンやロードマップの目標が自分たちのものとどのように一致するかを検討し、コラボレーションの範囲を広げています。

 

Shogo: Stakingrewards.comでは、ステーキングプロバイダー、DeFiプラットフォーム、取引所、ウォレットのランキングを提供しています。各カテゴリのトッププラットフォームに共通する重要な点は何ですか?

Mirko: 優れた成功を収めているステーキングプロバイダーは、業界でも最高のリサーチブティックの一つです。彼らはどのネットワークを採用するかを賢明に検証します。したがって、彼らが選択したネットワークは、長期的に優れたインセンティブを持っている可能性があります。これにより、これらのコインはコミュニティからの需要が高く、サポートする価値があるものとなります。先ほどLawrenceが言ったように、Moonstakeは現在この戦略を採用していると思います。

DeFiプラットフォームが成功するためには、革新的であるか、市場のギャップを埋めるものでなければなりません(例:Pancakeswapを「BSCのUniswap」にしたものなど)。成功しているプラットフォームは、イノベーションと開発を推進すると同時に、コミュニティに大きなインセンティブを与えています。ネットワークを立ち上げるために、トークンの50%以上をファーミングによってコミュニティに提供することは、最近ではむしろ必要なこととなっています。

成功している取引所は、使いやすく、優れたプロジェクトを上場させています。また、取引所が強力な研究部門を持ち、イノベーションに近い存在であることも重要です。ステーキング機能やキャンペーンは、ますます差別化要素になってきています。

 

Shogo: Moonstakeは創業1年以内にステーキングプロバイダーのトップ10に入りました。ユーザーや企業向けのステーキングウォレットソリューションとして、どのような戦略でこれを達成したのでしょうか。

Lawrence: 確かに、2020年はMoonstakeにとって素晴らしい創業元年となりました。私たちは900億円以上のステーキング資産を達成し、ウォレットだけでなく、staking-as-a-serviceソリューションで世界中の投資家や企業の信頼を得ました。わずか1年で、世界でもトップ10に入る大規模なステーキングプロバイダーとなりました。これは、市場で信頼されている企業やプロジェクト、カストディアンと提携するという当社の戦略によるものであり、また、様々な教育的イニシアチブでブロックチェーンとステーキングの世界的な認知度を高めることに積極的に参加し、暗号通貨と分散型技術の世界をより多くの消費者や企業に提供していることによるものです。先日のMuse.Financeと共同でDeFi市場に参入することになり、Moonstakeのエコシステムは今後、特にDeFiのフロンティアで成長を続け、ステーキングからDeFiの接続の加速に貢献していきたいと考えています。

Moonstakeは、今年の2月からStaking Rewardsで世界のステーキングプロバイダーのトップ10に入りました。私たちは、こうしてインタビューができることに感激し、今後の潜在的なコラボレーションの機会を期待しています。

 


Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスですこれまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo(エマーゴ)、Ontology、NEO(ネオ)に加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar(バイナリースター)、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)があります。OIO(オー・アイ・オー)はシンガポールの上場企業です。Lisk(リスク)やRAMP DEFI(ランプ・ディファイ)のLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は900億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/

 


Staking Rewardsについて

Staking Rewardsは、暗号通貨でパッシブインカムを得る無数の機会に投資する際のリスクを最小限に抑えるためのデータとガイダンスを提供する、オープンコースのプラットフォームです。チームは、健全なステーキングとDeFiのエコシステムを構築するために、知識とデータを集めています。Staking Rewardsは、インフラ、セキュリティ、専門知識、そしてステーキング資産のカストディや保険を提供することに専念しているすべての(ステーキング)プロバイダーを提示、比較、ベンチマークすることで、ステーキング機会へのアクセス障壁を下げることに取り組んでいます。

https://www.stakingrewards.com/ 

本日Moonstake(ムーンステーク)は、ブロックチェーンプロジェクトのIOST(アイオーエスティー)との公式提携を発表しました。このパートナーシップを通じて、MoonstakeはIOST開発チームと協力し、ウォレットにIOSTコインのステーキング機能を実装します。

Moonstakeはアジア最大のステーキングネットワーク構築を目標に掲げ、2020年にステーキング事業を開始しました。それ以来、2,000以上の暗号資産と互換性があるMoonstakeモバイルウォレット(iOS / Android)とMoonstakeウェブ版ウォレットという、PCとモバイルどちらにも最適化した使いやすさを追求したウォレットを開発してまいりました。 2020年8月に本格的な操業を開始した後、Moonstakeのサービスにステークされた暗号資産の総額は約900億円を超えており、Moonstakeプラットフォームは現在、わずか1年で世界トップ10に入るステーキングサービス提供事業者の1つとなりました  。Moonstakeのステーキングは、Cosmos、IRIS、 Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbsに対応しており、近々、IOSTがこの中に加わることになります。

また、IOSTは、オンラインサービスプロバイダー向けに開発されたエンタープライズレベルのブロックチェーンです。IOSTブロックチェーンは、すべてのノードがコンプライアンスを維持しながら、高いトランザクションスループットを実現する「Proof of Believability(PoB)」と呼ばれる独自の画期的なコンセンサスアルゴリズムを利用しています。

経験豊富な開発チームと世界中の確固たるエンタープライズ企業とのパートナーシップネットワークをもつMoonstakeとIOSTのコラボレーションは、Moonstakeのウォレットを使うIOSTホルダーにとって満足のいくステーキング体験をもたらすことを約束します。

 

Moonstake創業者 手塚 満氏のコメント

「私たちは、主要なブロックチェーンプラットフォームであるIOSTと提携し、Moonstakeウォレットを使う暗号資産ホルダーのためのIOSTステーキングを提供できることを嬉しく思います。IOSTのステーキング需要は、IOSTネットワークの多くの偉大な成果によって日々増加しており、需要の高いこのステーキング機能をユーザーにはやく提供したいと考えていました。また、Moonstakeは、IOSTのすばらしい専門家チームとの分散型技術を活用したさまざまな分野におけるより深いコラボレーションの機会を楽しみにしています。

 

IOSTの共同創業者兼CTO Terrence Wang氏のコメント

「私たちは最新のトレンドをIOSTネットワーク上で迅速に開発できる特徴を生かし、常に革新的なプロジェクトとの提携を模索してきました。Moonstakeがローンチからわずか1年で達成した市場での地位に非常に驚いています。MoonstakeウォレットでのIOSTステーキングの開始によって、わたしたちのコミュニティが望んでいるIOSTネットワークでのサービスが増えること、またMoonstakeチームとの更なるコラボレーションの機会を楽しみにしています」

 

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスですこれまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo、Ontology、NEOに加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)があります。OIOはシンガポールの上場企業です。LiskやRAMP DEFIのLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は900億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/

 

IOSTについて

Sequoia、Matrix、ZhenFund、および他の主要な投資家によってサポートされているIOSTは、オンラインサービスプロバイダ向けに開発されたエンタープライズレベルのブロックチェーンプラットフォームです。

IOSTプロジェクトチームは現在、主にブロックチェーン分散技術に焦点を当てた研究開発担当者で構成されています。このチームは、プリンストン、スタンフォード、MIT、清華大学、北京大学などの世界トップ大学を卒業した経験豊富なブロックチェーン業界の専門家によって形成されています。

2年前にメインネットを公開したIOSTは、世界をリードするパブリックチェーンへと急速に成長し、世界中の数多くの政府機関との協力や企業パートナーシップで知られています。IOSTは、Ethereum、EOS、TRONと並んで、豊富なユーザーベースと実際の適用性を備えたBig 4パブリックチェーンの1つです。50万人のコミュニティメンバー、世界20カ国以上、400以上のノード、トップステーキング経済規模をもち、今もなお成長しつづけています。

https://iost.io/ 

 

本日より、Moonstakeユーザーは、Moonstakeウェブ版ウォレットで、IOSTのアカウントを作成し、ステーキングを行えるようになりました。IOST(アイ・オー・エス・ティー)を支える経験豊富な開発チームとの正式なパートナーシップを通じて開発を進めてきましたが、いよいよ、IOSTのアカウント作成をはじめ、ユーザーフレンドリーなステーキング体験の提供が始まります。

今回の開発アップデートにより、Moonstakeのウェブ版ウォレットユーザーは、IOSTのアカウント作成、IOSTとRAMの交換、ガスの取得、IOSTの保有、送信、受信、およびステーキング参加が可能になります。IOSTは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbsに続いて、Moonstakeウォレットで12番目のステーキング対応コインになりました。

Moonstakeはアジア最大のステーキングネットワーク構築を目標に掲げ、2020年にステーキング事業を開始しました。それ以来、2,000を超える暗号通貨をサポートする最もユーザーフレンドリーなWebウォレットとモバイルウォレットiOS / Androidを開発してきました。2020年8月に本格的な事業が開始された後、ムーンステークの総ステーキング資産は急速に成長、1,000億円を突破し、世界トップ10のステーキングプロバイダーの1つになりました。

一方、IOSTは、オンラインサービスプロバイダー向けに開発されたエンタープライズレベルのブロックチェーンです。IOSTブロックチェーンは、すべてのノードがコンプライアンスを維持しながら、高い取引処理速度を実現する「Proof of Believability(PoB)」と呼ばれる独自の画期的なコンセンサスアルゴリズムを利用していま

MoonstakeとIOSTは今月初めにパートナーシップを発表しました。このパートナーシップでは、MoonstakeがIOSTの公式ノードパートナーになり、Moonstakeプラットフォームで暗号資産ホルダーがIOST資産をシームレスにステーキングできるようになります。2つのプロジェクトは、ノードパートナーになるだけでなく、より深いコラボレーションの機会を今後も作り出していく予定です。

Moonstakeでは、IOSTのステーキング開始を祝して、Moonstakeウェブ版ウォレット上でIOSTの無料アカウントを作成いただける特別キャンペーンを実施します。この特典は5月24日より31日の1週間の予定で開催し、期間中、Moonstakeのウェブ版でIOSTアカウントを作成いただく場合、通常、発生する費用を無料にするものです。総数に限りがありますのでお早めにIOSTアカウントを作成いただきますようお願いいたします。

 

キャンペーン期間内に無料IOSTアカウントを作成する方法

(新規にMoonstakeウェブウォレットを開設する場合)

1.Moonstakeウェブウォレットに登録します。(https://wallet.moonstake.io)

2.ウォレット画面上にIOSTコインが既に追加されていますので、これを確認してください。

以下の3.へ進む

 

(既存のMoonstakeウォレットにIOSTコインを追加する場合)

1.ウォレット画面上で、コインの追加ボタンをクリックし、IOSTコインの追加をおこないます。

2.送金パスワードを入力し、IOSTコインの追加を確認してください。

(新規にウォレットを追加作成された場合は、IOSTコインが自動的に追加されます。)

以下の3.へ進む

 

3.ウォレット画面に表示されているIOSTコインをクリックしてください

4.IOSTのアカウント作成を確認する画面が表示されますので、「作成する(Account Create)」をクリックしてください。これで自動的にIOSTアカウントが作成されます。

 

MoonstakeWalletでIOSTをステーキングする方法

1.ウォレットにIOSTのアカウントが追加されていることを確認してください。

2.ステーキングに必要なGASとRAMを取得します。(後述の「GASとRAMの管理方法」をご覧ください。)

3.「ステーキング」ボタンをクリックして下さい。

4.ステーキング数量を入力し、「次へ」進みます。

5.表示された内容を確認し、送金パスワードを入力、「ステーキング」ボタンをクリックします。

 

GASとRAMの管理方法

GASは、IOSTを利用する際のネットワーク手数料として使われます。IOSTのアカウント開設時に、1,000,000GAS(上限3,000,000GAS)が付与されています。

お持ちのIOSTをプレッジする(IOSTをロックさせる)ことにより上限を増加させることができます。上限まで、自動的にGAS残高は増加していきます。

以下にその方法を説明します。

1.ステーキング画面で「使用可能GAS」欄の「管理」ボタンをクリックします。

2.「私のGAS」画面で、プレッジ数量欄にプレッジするIOST数量を入力します。1IOST当たり、300,000GASのGAS上限を増加させることができます。

3.ご自身のアカウントのためにプレッジされる場合、「リソースリザーブアドレス」への入力は不要です。

4.「次へ」をクリック、内容を確認した上で、送金パスワードを入力すればプレッジは完了です。

 

また一方、RAMはステーキング関連のアクションに必要となります。RAMはウォレット上で、IOSTと交換することができます。以下にその方法を説明します。

 


RAMの買付方法(IOSTからの交換)

1.ステーキング画面で「使用可能RAM」欄の「管理」ボタンをクリックします。

2.表示されるRAM売買画面で、「買」をクリック、Ram数量欄に購入するRAM数量を入力します。

3.ご自身のアカウントのためにRAMを獲得される場合、「リソースリザーブアドレス」への入力は不要です。

4.「次へ」をクリック、内容を確認した上で、送金パスワードを入力すればRAM購入は完了です。

 

RAMの売却方法(IOSTへの交換)

1.RAM売買画面で、「売」をクリックします。

2.Ram数量欄に売却するRAM数量を入力します。

3.「次へ」をクリック、内容を確認した上で、送金パスワードを入力すればRAM売却は完了です。

IOSTのステーキングを解除する際も、GASとRAM両方が必要となりますのでご注意ください。

 

IOSTステーキングの仕組み:

ステーキング、ステーキング解除、ステーキング報酬の取得にはGASとRAMが必要です。GASは、IOSTをプレッジすることによって獲得することができ、RAMは、IOSTによって購入することが可能です。GASは、他のアカウントの為にプレッジすることでき、RAMもまた他のアカウントのために購入することが可能です。

 

IOSTのステーキング報酬:

ブロック/トークン発行報酬は毎日支払われ、エコシステムボーナス報酬は四半期ごとに支払われます。

ステーキング画面の報酬欄に表示されているステーキング報酬を取得するためには、画面下部にある「報酬を受け取る」ボタンをクリックします。表示された内容を確認の上、送金パスワードを入力してください。なお報酬の受取にはGAS、RAMが必要となりますので、ご注意ください。

 

IOSTアンステーキングの仕組み:

投票を解除(アンステーキング、またはステーキング解除)には、3日かかります。解除後、再び投票することもでき、または取引したり、引き出したりすることもできます。投票の解除プロセスを開始すると、報酬の配布は停止することに注意してください。

Moonstakeは、世界中の投資家に貴重なステーキングの仕組みを提供していくために、IOSTとの今後のより深いコラボレーションを楽しみにしています。

 

 

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスですこれまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo(エマーゴ)、Ontology、NEO(ネオ)に加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar(バイナリースター)、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)があります。OIO(オー・アイ・オー)はシンガポールの上場企業です。Lisk(リスク)やRAMP DEFI(ランプ・ディファイ)のLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は800億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/ 

 

 

IOSTについて

Sequoia、Matrix、ZhenFund、およびその他の著名な投資家によってサポートされているIOSTは、オンラインサービスプロバイダー向けに開発されたエンタープライズレベルのブロックチェーンプラットフォームです。

IOSTプロジェクトチームは現在、主にブロックチェーン分散技術の専門家である研究開発担当者で構成されています。チームは、プリンストン、スタンフォード、MIT、清華大学、北京大学などの世界トップクラスの大学を卒業した経験豊富なブロックチェーン業界の専門家によって構成されています。

2年前のメインネット公開後、IOSTは急速に成長し、世界中の数多くの政府と企業のパートナーシップで有名な世界をリードするパブリックチェーンになりました。IOSTは、イーサリアム、EOS、TRONと並んで、豊富なユーザーベースと真の適用性を備えた4大パブリックチェーンの1つです。50万人のコミュニティメンバー、世界20か国以上、400以上のノード、トップステーキングエコノミー、そして成長。

https://iost.io/

 

Moonstake(ムーンステーク)は、PL^Gnet(プラグネット)のパートナー提携を交わし、また、同社が主催するPL^Gnet Partner Alliance(プラグネットパートナーアライアンス)の一員になりました。このパートナーシップを通じて、MoonstakeはユーザーをPL^Gnetパートナーエコシステムに参加するDeFiサービス、取引所、およびカストディアンへのアクセスも拡大していきます。

Moonstakeはアジア最大のステーキングネットワーク構築を目標に掲げ、2020年にステーキング事業を開始しました。それ以来、2,000を超える暗号通貨をサポートする最もユーザーフレンドリーなWebウォレットとモバイルウォレット iOS / Android )を開発してきました。2020年8月に本格的な事業が開始された後、ムーンステークの総ステーキング資産は急速に成長、約1,000億円にまで達し、世界トップ10のステーキングプロバイダーの1つになりました。 現在、Moonstakeは、Cosmos、IRIS、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbs、IOSTのステーキングサポートをしています。

PL^Gnetは、高度なマルチチェーン合成資産プロトコルであり、資産管理者が任意のネットワーク上の資産をその合成形式および革新的なDeFiサービスで活用できるように設計されています。これは、規制やコンプライアンス対応をより強化する方法であり、DeFiに不可欠な透明性や相互運用性をもたらします。このプロトコルは、カストディ提供者が、流動的でない資産を、クライアントのために作られた安全な場所に保管することを支えます。

PL^Gnetには現在、10を超える初期パートナーがおり、1,000を超える資産をサポートし、さらにはメンバー間の1日あたりの取引額は約1兆円を超える実績があります。MXCやBKEXなど、世界的な暗号通貨取引所の参加がすでに表明されており、PL^Gnetを通じた様々なパートナーとの連携も期待されます。また、PL^Gトークンを使用すると、誰でもPL^Gnetのネットワークガバナンスに参加でき、さまざまな取引所、カストディサービス提供企業、資産運用会社や、ステーキングサービス提供企業にアクセスできます。この画期的なプロトコルにより、ユーザーは既存のプロバイダーで資産を保持したまま、PL^GnetのDeFi環境内でその資産を運用できます。また、PL^Gnetに接続されているプロバイダーにリストされている資産からのクロスチェーン取引実行も可能です。

 

Moonstake創業者、手塚 満氏のコメント

「私たちはPL^Gnetと提携できることを嬉しく思います。PL^Gnetは、市場に出回っている豊富な価値のあるDeFiサービスに誰でもアクセスできる画期的なPoSプロトコルです。PL^Gnet Partner Allianceの一員として、Moonstakeは今後、PL^Gnetエコシステムのユーザーに、様々な市場の中でも最もステーキング需要の高い方々に対して、世界をリードする私達のステーキング機能を提供できることを喜ばしく思います。DeFiプラットフォームであるMuse.Financeによる今後のエコシステムの拡大によって、Moonstakeは、すでに堅牢なパートナーシップを築いているPL^Gnet Partner Allianceへ価値提供する準備ができています。ユーザーにとってさらに心躍るような機会が開かれることでしょう。現在、DeFiユーザーは暗号資産ユーザーの総人口に対して、まだわずか5%を占めているにすぎません。高い流動性の創出を目的とした私たちの今回のパートナーシップは、この数字を新たなステージへと引き上げていくことでしょう!」

 

PL^GnetのCEO、JerryYuan(ジェリー・ヤン)氏のコメント

「PL^Gnetは、利用者に優しく安全ですが、今回非常に強力なステーキングウォレット事業を持つ世界トップ10のステーキングプロバイダーの1つであるMoonstakeをパートナーアライアンスの一員に迎えられることを嬉しく思います。私たちは常に、評判の良い高価値のプロジェクトとともに、エコシステムを豊かにして流動性を高めていくことを目指しています。そして、Moonstakeがサービス開始からわずか1年で達成したその市場におけるポジションと、その目覚ましい発展の実績に非常に感銘を受けました。さらに今後、Muse.Financeとともにエコシステム全体の価値をさらに拡大していくことになります。これから私たちは一緒に、価値あるブロックチェーンを用いて作られた金融サービスを世界のユーザーに提供し、彼らがデジタル資産投資の可能性を最大化する助けになっていきたいと願っています。」

さてここで、Moonstakeのシニアアドバイザー、Shogo Ishida(ショウゴ・イシダ)、およびPL^GNETのCEO、Jerry Yuanのビデオインタビューを御覧ください。今回のパートナーシップは、双方のプロジェクトにどのような意義があるのでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=YVbbO5IdAIY

 

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。

Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。Moonstakeのパートナーシップ計画の公開は、アジアで急成長しつづける分散型台帳技術(DLT)のエコシステム全体に及ぶ、主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上での、重要なプロセスですこれまでに発表されたパートナーには、ステーキング促進の提携としてEmurgo(エマーゴ)、Ontology、NEO(ネオ)に加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar(バイナリースター)、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)があります。OIO(オー・アイ・オー)はシンガポールの上場企業です。Lisk(リスク)やRAMP DEFI(ランプ・ディファイ)のLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。

2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は1,000億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/

 

PL^Gnetについて

PL^Gnetは、高度なマルチチェーン合成資産プロトコルであり、資産管理者が任意のブロックチェーンネットワーク上の資産をその合成形式および革新的なDeFiサービスで活用できるように設計されています。また、PL^Gトークン保有者えあれば誰でもネットワークの分散型ガバナンスに参加でき、PL^Gnet Partner Allianceの参加パートナー企業が運営するさまざまな取引所、カストディサービス、資産運用、ステーキングファームへのアクセスを可能とするパブリックPoSネットワークです

https://plugdefi.io/

Moonstake(ムーンステーク)のCEOであるLawrence Lin(ローレンスリン)とシニアアドバイザーのShogo Ishida(ショウゴ・イシダ)が、Staking Rewards(ステーキング・リワーズ)による特別インタビューを受け、ステーキング、DeFi、Moonstakeのエコシステムなどについて語りました。

Moonstakeはステーキングのグローバルプラットフォームで、暗号資産ユーザーは、Moonstakeのウォレットを通じてステーキングをすることにより、受動的な収入を得ることができます。Moonstakeが現在サポートしているPoSコインは、Cosmos、IRIS、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbs、IOSTとなります。Moonstakeはアジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しており、今日、総ステーキング資産額は約1,000億円を超えています。主要なブロックチェーン企業、および世界中の暗号資産ユーザーから信頼を受け、世界トップ10のステーキングプロバイダーの1つとなりました。

Staking Rewardsは、ステーキングを中心とした資産データを紹介するメディアであり情報ソースすr。PoS関連のプロトコルに焦点が当てられ、マスターノードコインや、配当型トークン、および貸付プロトコルなど、幅広く暗号資産に関する情報をカバーしています。

 

インタビューのハイライト:

Moonstakeのビジョンについて:現在、Moonstakeはユーザー体験の向上に焦点を当てており、Moonstakeの強みであるウォレットテクノロジーの革新に取り組んでいます。暗号通貨と一般的なウォレットの壁をなくし、より簡単にデジタルアセットやDeFiに接続出来るようになります。技術とUXの革新を持って、伝統的な資産運用と暗号通貨の資産運用が同じレベルで広がっていく世界を目指していきます。

Moonstake戦略について:コミュニティ(特にローカル)のフィードバックを重要視しており、ローカル市場で最も需要の高いコインを選び、現地に最適化したカスタマーサポートを用意することで、先行しているグローバルプロダクトとの差別化を図っています。暗号通貨の主要なアジア市場では概ね成功しており、次は市場(東南アジアなど)でのプレゼンスを高める準備をしています。

Moonstakeのパートナーについて:私たちは、専門知識を活用することで常に価値を見出すことができると信じており、常にパートナーと緊密な関係を保っています。パートナー企業と技術提携を結ぶことで、ネットワークのエコシステムを強化し、ブロックチェーンサービスへのグローバルアクセスを改善しながら、両方のプロジェクトを一緒に拡張できるように支援します。

市場への注力:現在、Moonstakeはユーザー体験の向上に焦点を当てており、テクノロジーの概念を簡素化しています。これが暗号資産市場への参入障壁の1つであると考えているからです。暗号資産のサービスに簡単にアクセスできるようにすることで、デジタルアセットに触れてみて、最終的には毎日使用するような人を増やすことができると信じています。

インタビュー全文(英語)こちらからご覧いただけます。
https://www.stakingrewards.com/journal/interview-with-moonstake-vision-investment-case-moonstakes-alpha

 

Moonstakeについて

Moonstakeは世界各地域のブロックチェーン市場で高まる需要に答えるステーキングプールプロトコルを開発することを目的に、近年設立されました。Moonstakeはステーキングプールの技術プロトコルを開発し、パートナーや企業にビジネスサービスを提供しています。
Moonstakeは暗号資産保有者にアクティブに活動しやすい環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークになることを目指しています。主要なプラットフォーム提供者と良好な関係を構築していく上でパートナーシップを重要視し、ステーキング促進にむけEmurgo、Ontology、NEOなどのコアブロックチェーンに加え、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar、シンガポール上場企業のOIO Holdings Limited(SGX: OIO)らと提携しています。LiskやRAMP DEFIのLawrence Limといった業界で著名なアドバイザーによって、Moonstakeの革新的な活動は支援されています。
2020年8月に本格的にサービス提供を開始し、事業を拡大しており、現在ではステーキングされた総資産額は1,000億円以上の実績を持っています。

https://www.moonstake.io/

 

Staking Rewardsについて

Staking Rewardsはオープンコンコースのプラットフォームであり、暗号資産で受動的な収入を得る無数の機会に投資する際のリスクを最小限に抑えるためのデータやガイダンスを提供します。チームは知識とデータを集積して、健全なステーキングとデファイのエコシステムを構築しています。Staking Rewardsは、インフラストラクチャ、セキュリティ、専門知識、場合によってはステーキング資産の保管または保険の提供に専念しているすべての(ステーキング)プロバイダーを提示、比較、ベンチマークすることにより、ステーキングの機会へのアクセス障壁を下げることに取り組んでいます。

https://www.stakingrewards.com/