Moonstake(ムーンステーク)は、本日、運営するステーキングプールのステーキング総額が5,000万ドル(約53億円)に達したことを発表いたします。アジア最大のステーキングプールネットワークの設立に向け確実に拡大する中で、本格的にサービスを開始したCardano(ADA)のステーキング対応から2ヶ月という、異例のスピードでの達成となりました。

 

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeは、ADA、Tezos、Cosmos、Ontology、QTUM、IRISnet、Harmony、のステーキングに対応しており、今後、ウォレットを介したDeFiへの接続など、さらなる革新的なプロダクトの開発が行われていきます。

 

Moonstakeは、パブリックブロックチェーンプロジェクトとの提携を通じ、ステーキングを推進し、PoSプロジェクトのマーケティング活動を活発に行ってきました。これまでに、Cardanoの構成組織のEmurgoをはじめ、暗号通貨時価総額上位のOntologyやNEOなど11のブロックチェーンプロジェクトと提携しました。共同でステーキングエコシステムを拡大させることで、ステーキングの魅力やブロックチェーン全体への理解を深めるため、様々な施策を講じており、現在もADAのキャンペーン企画を実施しています(キャンペーンの詳細は、こちら)。

 

また、かねてより分散型金融(DeFi)への接続を標榜しており、8月にはRAMP DeFi、9月にはInfinitoと、DeFiプレイヤーとの提携も発表しています。10月1日に、Moonstake Singaporeに、元Huobi Globalのグローバル事業責任者Lawrence LinがCEOとして加わり、ステーキングを中心としたエコシステムの拡大は一層加速していきます。

 

 

Moonstakeのファウンダー手塚満氏のコメント:

 

Moonstakeのステーキングプールの総額が$50Mを超えたことを大変嬉しく思います。多くのユーザーの皆さんのステーキング市場やPoSに対する期待の現れであるとともに、Moonstakeのプロダクトが、広く市場に受け入れられていることの証左だと思います。Eth2.0の登場により、PoS市場はますます拡大すると思いますが、Moonstakeにとっては5,000万ドルは通過点に過ぎず、年末までに1億ドルを目指し、世界中のユーザーに最高のソリューションを提供していきたいと思います。今後もMoonstakeのプロダクトに期待してください。

 

Moonstake(ムーンステーク)について

 

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

https://moonstake.io/ja/

この度、Moonstake(ムーンステーク)は、元Huobi Globalのグローバル事業責任者のローレンス・リン(Lawrence Lin)が2020年10月1日付で、Moonstake Pte Ltd.のCEOに就任したことを発表いたします。

ローレンスは、プログラミングのバックグラウンドを持ち、10年以上テック産業に従事するデジタルマーケティングのプロフェッショナルです。Huobi Globalの創業時からの社員のひとりであり、後にシンガポールでのグローバル事業責任者となりました。その後、東南アジアで拡大する暗号通貨取引所ZipmexのCOO兼共同創設者となり、ライセンス取得などを牽引しました。

ブロックチェーン業界に入る前には、eコマース企業の製品と顧客をASXでのIPOに成功させたり、Standard Charteredでグローバルなデジタルイニシアチブを実行するなど実績を積み、Marketing ExcellenceやDragons of Asiaなどのマーケティングに関する賞を様々受賞しています。

ローレンスをMoonstakeに迎え入れるにあたり、Moonstakeの創業者である手塚満氏は、以下のようにコメントをしています。「私たちは、Moonstakeで非常に大胆な野心を抱いています。ローレンスの加入は、戦略、ミッション、ビジョン、ビジネスとユーザーのための価値観の構築に著しく寄与し、アジアで最大のステーキングプールネットワークを作るための大きな一歩となります。ローレンスは、強力なチームに参加することになりますが、継続的な改善と変革をもたらしてきたローレンスの経験とリーダーシップが、Moonstakeの大きな資産になることは間違いありません。」

 

CEOとしての新しい役割について、ローレンスは次のように述べています。「MoonstakeのCEOに任命されたことを光栄に思います。ステーキングはブロックチェーン技術の発展と分散化への取り組みを支援することが期待されています。アジアはブロックチェーン業界にとって常に重要な市場であり、Moonstakeがアジア最大のステーキング・プール・ネットワークを作るという目的を果たすために貢献していきたいと思います。Moonstakeでは、ステーキングは長期的に見てブロックチェーンの代表的な機能のひとつだと考えています。だからこそ、業界のリーダーたちと協力し、様々な地域でのプレゼンスを強化していきたいと考えています。Moonstakeがコインホルダーと企業の両方に、より優れたサービスを提供する一方で、世界中のプレイヤーとのパートナーシップを通じてグローバル企業となることを確信しています。」

 

Moonstake(ムーンステーク)について

 

Moonstakeは、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立され、様々なステーキング関連プロダクトを、パートナープロジェクトや提携企業を通してサービスを提供しています。
Moonstakeはアジアで最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。ステーキング・エコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

https://www.moonstake.io/

 

Moonstake(ムーンステーク)は、自社開発のモバイルウォレットでCardano(ADA)のステーキング・サービスを開始しました。先立って、先月ADAのステーキング対応を行ったウェブ版ウォレットにに続き、Moonstakeのユーザーは、モバイルウォレットを通じたステーキングを含む全てのサービスにアクセスできるようになりました。

 

7月末に、CardanoはShelleyメインネットに移行し、ステーキングの対応が始まりました。Moonstakeは直後にウェブウォレットの開発対応を行い、世界最速でADAのステーキングを開始したウォレットの一つになりました。その後も、ウェブウォレットは継続的にアップデートを行っており、今回、DaedalusウォレットからのADAのインポート機能を追加しました。

 

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、ADAに加え、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、QTUM、Tezosのステーキングに対応しており、ユーザーに様々な選択肢を提供することで、暗号資産の利用と可能性を最大化するためのオールインワンゲートウェイを提供します。

 

多くのウォレットにおいてステーキング対応が可能な暗号資産が限定される中、Moonstakeのユーザーは、ステーキング可能な暗号通貨の数を着実に増やし、アセットの管理、ステーキング、ステーキング報酬の受け取りなどのサービスを利用する際にウォレットを切り替えることなくワンストップでステーキングにアクセスすることができます。

 
ADAのモバイルウォレットでの対応が始まったことにより、自身のニーズに応じたウォレットの使い分けも可能になり、ユーザーの利便性は一層高まりました。

 

【ADAモバイルウォレットでのステーキング方法について】

ADAのモバイルウォレットを使用したステーキング手順は次の通りです。

 

1.Moonstakeモバイルウォレットをダウンロード(iOS/Android)※新規ユーザーの場合

2.「新しいアセットを追加」でADA Shelleyを追加

  1. ADAをモバイルウォレットに送信

4.「ステーキングをする」を選択。なお、最小ステーキング額は5 ADA。


【重要事項】

・ADAは前バージョンの ADA Byronの保有も可能ですが、こちらはステーキングに対応していないため、ADA Shelleyを追加してください。

・現在の最新バージョンは「バージョン1.9」です。最新バージョンをダウンロードしてください。

 

【DaedalusウォレットからMoonstakeにADAをインポートする方法】

1.リンクからDaedalusウォレットをダウンロード:https://daedaluswallet.io/ja/download/

  1. Daedalusウォレットのデータをブロックチェーンと同期
  2. Moonstake ウェブ版ウォレットを開く -> ウォレット或いはダッシュボードのドロップダウンメニュー(右端の点3つ)をクリックし、「Daedalusウォレットをインポート」を選択

4.ウォレット名、パスワードを新規作成 -> 「次へ」をクリック

  1. Daedalusで設定した24の復元フレーズを挿入
  2. 「既存ウォレットのインポート」を選択

 

【重要事項】

・Daedalusウォレットの残高が1 ADA未満の場合、ADAの移行は機能しません。

・Daedalusウォレットで資金を受け取った場合、同じ受け取りアドレスを使用しない限り、資金はMoonstake ウェブウォレットに反映が表示されません。

・Daedalusウォレットは新しい受信アドレスを生成できます。Moonstakeウェブウォレットはこの機能をサポートしていません。

・Daedalusウォレットを移行する際、Moonstakeウェブウォレットは、現在のDaedalusウォレットの残高を単一のアドレスに移行します。

 

日本ユーザー限定!CARDANO(ADA) Shelleyステーキング実装記念 キャンペーン!!」の紹介

モバイルウォレットのADAステーキングサービス開始を記念して、ユーザーの皆さんに還元キャンペーンを実施します。キャンペーン期間中(9月25日から10月9日の2週間限定)に参加条件を満たしていただくと、抽選で1万円相当のADAを最大20名様にプレゼント!

 

新規のユーザーのみならず、すでにウォレット登録をしている方やMoonstakeでステーキングを行っている方も対象となりますので、参加条件を特設ページ(https://moonstake.io/ja/ada/)でご確認のうえ、奮ってご参加ください。

 

Moonstake(ムーンステーク)について

 

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。

 

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

https://www.moonstake.io/

Moonstakeは、Tezosのブロックチェーンに特化したスタートアップ・インキュベーターのTZ Venturesと戦略的パートナーシップを締結しました。本パートナーシップには、日本のBinarystarも加わり、Tezosのステーキングを一層加速させるために協力していきます。 

 

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、ADAに加え、Moonstakeのステーキングプールは、ADA、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、QTUMとともに、Tezosのステーキングにも対応しています。

 

Moonstakeのユーザーは、ウェブ版のウォレットを介してTezos (XTZ)のステーキングを行い、報酬を得ることができます。ウォレットそのものをベイカー(バリデーター)につなげる仕組みであり、1XTZ以上をウォレット内に保有していると、報酬を受け取るためにステーキングを行うことができます。Moonstakeでステーキングを実施するには、アカウントを作成し、ステーキングを行う必要があります。この際、送信手数料が発生します。報酬は、ウォレットに保有しているXTZ数に基づいて自動的に配られ、ウォレットに保有しているXTZ全額がステーキングされます。したがって、一部のXTZのみをステーキングする機能はありません。ステーキング中でも、ウォレット内のXTZを自由に送信することができ、ロックアウト期間もありません。

 

TZ Ventures は、Tezosをベースにしたブロックチェーンのスタートアップ法人のインキュベーション支援を行う組織です。アーリーステージの支援を行い、株式による資金調達を行うプロジェクトをサポートしています。Tezos上のブロックチェーン・ユースケースを構築し増やすことを目指しており、技術サポートや資金調達のみならず、マーケティングやパートナーシップ支援など、包括的なサポートを行っています。

 

Tezosは、オンチェーンのガバナンスモデルを通じて、ネットワークへの混乱を最小限に抑えながら、独自のルールを変更できるブロックチェーンを展開するためのテクノロジーです。ビットコインとは異なり、Tezosはマイニング(Proof of Work)に依存せず、Proof of Stake(プルーフオブステーク)ベースのコンセンサスモデルを利用しています。Tezosでは、すべてのステークホルダーがプロトコルの管理に参加することができます。選択サイクルは、ステークホルダーが提案されたプロトコルの変更に合意するための正式で体系的な手順を提供します。このインチェーンメカニズムと自己変更を組み合わせることで、初期の選択プロセスを変更し、より良い管理メカニズムを採用することができます。

 

TZ Venturesの主要なメンバーは以下の通り。

Jaywon Lee,、ダイレクター:

TZベンチャーズのディレクター。ビジネススクールの教授でもあり、学部、MBA、企業プログラムで、会計とアントレプレナーシップを教えています。スタートアップ企業の設立とインキュベーションに豊富な経験を有しています。著書に「ブロックチェーン企業になる方法」(韓国でベストセラーのIT書)。U.C.バークレーで学士号を取得し、パデュー大学でMSプログラムを修了、コロンビア大学で博士号を取得。

 

Diego Olivier Fernandez Pons、技術アドバイザー:

2014年からTezosの技術アドバイザーを務める。Tezos Foundationのファウンダーのひとりで創設時の役員。Tezos Foundationの役員の間、R&Dラボ(ノマディックラボ)の設立、TezosとINRIAやIMDEA(フランスとスペインのコンピュータサイエンス研究機関)などの科学機関とのパートナーシップ締結、Tezos Foundationの助成金プログラムの立ち上げなどを行ってきました。アジア(日本、韓国、中国、シンガポール)の4つの地域Tezos Foudationの設立にも貢献し、現在は、TZ Venturesの技術アドバイザーを務めています。

 

MoonstakeのパートナーであるBinarystarは、このパートナーシップを通じてマーケティング活動をサポートし、イベントの開催や、ステークキング技術とブロックチェーンの採用に関する地域コミュニティの発展をサポートします。このパートナーシップにより、ブロックチェーンを利用したステーキングを推進し、Tezosのステーキングの採用を加速させることで、相乗効果を生み出していきます。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

https://www.moonstake.io/ 

TZ Venturesについて

TZ Venturesは、Tezos上でアーリーステージのブロックチェーンスタートアップをインキュベートしています。彼らは、Tezos上で構築されたプロジェクトや、韓国でのエクイティファイナンスに着手するプロジェクトをサポートしています。主にTezos上でプロジェクトをインキュベートし、ブロックチェーン技術の実際のビジネスユースケースを構築することを目的としている。オフィススペース、技術サポート、メンタリング、マーケティング、パートナーシップ、資金調達など、スタートアップを支援する定期的なプログラムを運営しています。

https://www.tz.ventures/

 


Binarystarについて

Binarystar株式会社は、日本の中心部にある東京にて、国内最大のブロックチェーンビジネスハブを備えた、日本を代表するインキュベーションプラットフォームを運営する会社です。日本や東アジア全域の企業にブロックチェーン事業を推進するために複数の企業が拠点をこのハブに構え、ブロックチェーン事業を加速するコンサルティング機関として運営されています。

先日バイナリースターは東京証券取引所上場の株式会社東計電算とブロックチェーンアドオン型の現物資産管理システムの提供を開始することを発表しました。また、OntologyやHarmonyなど主要なブロックチェーン企業とのパートナーシップ締結にも積極的に行っております。

https://binary-star.business/

Moonstake(ムーンステーク)とInfinito(インフィニト)が戦略的パートナーシップを締結しました。今後両者は、ステーキング・エコシステムを用いたサービス展開し、DeFiプロジェクトの拡大に向けて協力していきます。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、Moonstakeのステーキングプールと統合することにより、Moonstakeで運用されるすべての暗号通貨のステーキングが可能になります。

 

この戦略的パートナーシップは、Infinito Walletのユーザーに対して、ステーキングを通じた報酬獲得の機会を提供し、高い技術力を誇る両者が共同することにより、ステーキングにおける相乗効果を生み出すことのみならず、ステーキング・エコシステムのアドプションを加速します。また、両者は、DeFiプロダクトに関する研究を協力して進めることになります。

 

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、QTUM、Tezos及びADAのステーキングに対応しています。

 

Infinito Walletは、時価総額上位を含む2,000以上の暗号通貨を取り扱い、投資と取引ができるサービスを行っています。すべてのユーザーが暗号資産を管理しながら、暗号通貨の成長や分散型金融サービスを安心して楽しむためのシステムを提供しています。 Infinito Walletは、世界中で50万ダウンロードの国際的なウォレットであり、数百万ドルに及ぶ暗号資産の管理に用いられています。Infinito Walletは、暗号通貨ウォレットとして高い評価を受けるとともに、分散型アプリケーション(DAPPS)のブラウザとして、世界中のコミュニティから信頼されています。

 

Infinito Walletは、BinanceChain、ADA、EOS、その他多くのトップレベルのブロックチェーンプロトコル上のサービスや資産をサポートした最初のモバイルウォレットの1つです。ブロックチェーンサービスのトップ企業や様々なプロトコルがInfinitoエコシステムに参加し、コミュニティにメリットと先進的な機能を提供し、Binance, Tomochain, NEO, EOS, Ontology, IRIS, IOHK (Cardano), Holdex, Kyber Network, FIOなどのブロックチェーン・エコシステムの50以上の主要なDappsと連携しています。

 

さらに、Changellyを通じたネイティブ交換機能、Paxful(ピアツーピアのBTCマーケットプレイス)を通じて、300以上の支払手段、167種類の法定通貨をビットコインを購入するを可能にし、Simplexを活用し、デビットカードやクレジットカードによる暗号通貨購入などのアプリケーションとつながっています。パートナーとのネットワークを通じて、暗号通貨へのアクセスを飛躍的に向上しています。

 

また、企業、開発者、学術機関向けの包括的なオールインワン・ブロックチェーンプラットフォーム”Infinito Blockchain Platform (IBP)”をリリースし、ブロックチェーンベースの様々な機能を一つのウォレットからシームレスに利用できるソリューションを提供。APIを利用した分散型アプリの開発も容易にしたことで、ユーザー企業は、様々なSaaS、モジュール、サービス、ソリューションからニーズに合わせた選択が可能になりました。Infinitoは、世界中のブロックチェーン開発者やテクノロジー企業をIBPに招待し、ブロックチェーンをユーザー、利用を検討する全ての人が成功できるような、価値主導型のブロックチェーンエコシステムを構築していきます。

 

Moonstake(ムーンステーク)のCEO、手塚満氏は次のように述べています。

 

“Infinito Walletは、ブロックチェーンを動力とする様々なサービスへの安全で簡単なアクセスを提供します。MoonstakeとInfintoの強力なコラボレーションにより、双方のエコシステムはコミュニティとブロックチェーン業界全体の両方に最高のサービスを提供することができます。

 

Infinito Walletのディレクターであるジャック・グエン氏は次のようにコメントしています。

 

“InfinitoとMoonstakeのユーザーが完璧なブロックチェーンとステーキングを楽しめるように、アジア最大のステーキング・プールネットワークを作ることにコミットしているMoonstakeとの提携を非常に嬉しく思います。このパートナーシップは、Defiのエコシステム構築を後押しし、ブロックチェーンのコミュニティの拡大に寄与すると信じています。”

 

Moonstake(ムーンステーク)について

 

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

https://www.moonstake.io/

 

 

Infinito Wallet(インフィニトウォレット)について

 

Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、クリプトユーザー向けの分散型金融ウォレットであり、ユーザーがクリプト通貨を最大限に利用し、その可能性を引き出すためのゲートウェイとしての役割を果たします。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)は、暗号資産への投資や収益を得るための安全な場所として、初心者のためのシームレスで教育的なオンボーディングプロセスを提供するだけでなく、購入、売却、取引、ステーキング、貸与、暗号通貨ファンドの安全性を確保するための包括的な機能リストを提供します。Infinito Wallet(インフィニトウォレット)のビジョンは、人々が簡単に暗号通貨を利用し、楽しむことができるようにすることです。

https://www.infinitowallet.io/

Moonstake(ムーンステーク)のユーザーは、QTUMを使用してステーキングに参加が可能になりました。これにより、ウェブウォレットのステーキングプールを通じて報酬を獲得することができるようになりました。

 

MPoSと呼ばれるコンセンサスアルゴリズムを採用した暗号通貨QTUMは、シンガポールの非営利ソフトウェア開発団体であるQTUM Foundationによって、2016年にリリースされました。QTUMは、Amazon Web Services(中国)やGoogle Cloud Platformから、オープンな開発者向けに統合されたブロックチェーン上の様々なアプリケーションやソフトウェアを発表しています。QTUMはで、イーサリアムのスマートコントラクト機能とビットコインのセキュリティを組み合わせ、大規模な組織でのアドプションに適したコインとなっています。

 

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、そして、直近ではADAのステーキングを行えるようになりました。このステーキングコインのラインナップに、QTUMが7番目のコインとして加わることになります。

 

Qtumは先日、2020年8月28日に予定されているブロック高680,000で行われるハードフォークについてニュースを発表しました。このハードフォークによって新たなコインが誕生することはありません。このハードフォークに関わらず、MoonstakeのウェブウォレットはQTUMをサポートし、ユーザーはワンクリックでステーキングをすることができます。

 

QTUMをステーキングして報酬を得るためには、ユーザーはMoonstakeウェブウォレットにQTUMを保有する必要があります。100QTUM以上のUTXO(Unspent Transaction Output)がステーキングされます。ブロック生成に選ばれるとすぐに報酬が配布されます。ブロックチェーンから自動的に報酬が配布されるため、「報酬を請求する」必要はありません。ステーキング中でも、いつでも自由にウォレット内のトークンを送受信することができます。ロックアウト期間はありません。


今回のQTUMステーキング開始に伴い、Moonstakeのユーザビリティは一層向上します。3月のステーキング実装以降、Moonstakeのステーキングプールは、5ヶ月間でステーキング総額35億ドルを超えました。QTUMの追加で、アジア最大のステーキングプールに向け、一層ビジネスを拡大していきます。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。

 

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大しています。さらに、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

 

https://www.moonstake.io/ 

 

QTUMについて

Qtumはオープンソースのパブリックブロックチェーンプラットフォームで、UTXOのセキュリティを活用しながら、EVMや革新的なx86 VMを含む複数の仮想マシンを可能にします。QtumはPoSベースで、スマートコントラクトを利用して特定のブロックチェーン設定を変更できる分散型ガバナンスプロトコル(DGP)を利用していることが特徴的です。

 

https://qtum.org/en

本日、Moonstake(ムーンステーク)はRuby CapitalおよびRAMP DEFIとの提携を発表しました。今後、DeFiの発展やMoonstakeプラットフォームのDeFi接続に向けて協力していきます。

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、そして直近ではADAのステーキングを行えるようになりました。

RAMP DEFIは、ステーキングされたデジタル資産を流動性のある資本へ変換させることに焦点を当てた分散型金融ソリューションです。MoonstakeとRuby Capitalが共同でRAMP DEFIのエコシステム拡大に協力することで、アジア全域に同社の高品質なサービスの提供を行っていきます。今年8月23日に、RAMP DEFIは、Alameda Researchを始めとする有力ファンドから100万ドル以上の資金調達を行ったことを発表いたしました。これによりRAMP DEFIへの機関投資家は合計10社になります。また、RAMP DEFIは、エコシステムパートナーとして、IOSTとELRONDと提携しています。

Ruby Capitalはシンガポールを拠点とするベンチャーキャピタルファンドマネージャーです。東南アジア、中国、日本、韓国の投資家を対象に、社会と産業の発展を促進させ、持続可能な投資収益を上げる革新的なハイテク新興企業に投資を行っております。投資対象として、人工知能、データ分析、フィンテック、消費者技術の革新、分散型台帳技術、拡張現実、量子コンピューティング、その他の潜在力の高いイノベーションを扱う企業と緊密に連携しています。

パートナーはMoonstakeの技術的な専門知識とサポートを活用して、MoonstakeのStaking Platform内でのステークキングとDeFiサービスの開発を支援します。また、Ruby CapitalのPanjun氏とRAMP DeFiのLim氏の両方がMoonstakeのアドバイザーとして参画します。


Moonstakeの創業者、手塚満からのコメント

『Ruby Capital と RAMP DEFI を戦略的パートナーに加え、Panjun 氏と Lim 氏を顧問に迎えることができたことを喜ばしく思っております。 彼らと協力していくことで私たちのチームはさらに強力的なものとなり、私たちのソリューションの提供スピードを速め、提供することができるエリアを拡げ、私たちのエコシステムに計り知れない価値を加えてくれると強く思っております。』


RAMP DEFIのCEO、Lawrence Lim氏のコメント

『この戦略的パートナーシップは、RAMP DEFIがマーケットへの進出を成功させ、アジア全体に普及させるための足がかりとなります。マーケット・アドプションを加速させ、戦略的な競争優位性が得られるシナジーを生み出すことができると確信しています。』

新たにMoonstakeのアドバイザーとなった、Lawrence氏は、シンガポール政府の公式パートナーであるブロックチェーンインキュベーターHashed.Labsのマネージングディレクターを務めていました。Lawrenceは、Hashed.Labsに加えて、Sequoia Capital、ZhenFund、Matrix Partnersなど、グローバルな投資家がサポートするブロックチェーンインフラプロトコルのリーディングカンパニーであるIOSTの国際的なビジネス拡大責任者を兼任していました。ブロックチェーン業界に参加する以前は、JPモルガン、BNPパリバ、KPMGなどの大手金融機関で5年間、資産管理や企業のM&A機能を担当していました。


Ruby CapitalのディレクターであるPanjun Wang氏のコメント

『MoonstakeとRAMP Defiがアジア市場で成長するために、私たちのスキルとネットワークを活用できることに大きな喜びを感じています。』

新たにMoonstakeのアドバイザーとなったPanjun Wang氏は、A.I.を活用したデジタル資産交換サービスを提供する大手フィンテックベンチャーであるBibox ExchangeのVice Presidentを務めていました。Bibox Exchangeの前は、IP Investment Managementのシニア投資アナリストとして、TMT、ヘルスケア、プロパティ、教育を担当していました。

Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。

ステーキングはプルーフオブステーク(PoS)をコンセンサスアルゴリズムとして取り入れることにより暗号資産保有者がブロック検証から得られるブロック報酬率を増やします。これによりステーキングを共に行うことができ、貢献度に合わせてブロックの報酬を分配することが可能となります。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発しパートナーや会社を通して企業サービスを提供していきます。ステーキングは分散型の仕組みの中で機能し、ブロックチェーン技術を高めると考えられています。

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。Moonstakeと明確なパートナーシップロードマップを作ることでアジアの分散型台帳技術(DLT)エコシステムに渡り、先導的プラットフォームとの繋がりを強化継続への一歩になります。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにNEO、Ontology、Wanchain、PundiX、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、とQurasとのパートナーシップの発表をしました。更にLiskEthikom Consultancyの最高経営責任者(CEO)であるMr. Nizam Ismail、CentralityのCEOであるAaron Mcdonald、 Harmonyのマーケティング責任者のMr. Garlam Won等業界で評判のある方々をアドバイザーとして迎えました。

https://www.moonstake.io/

RAMP Protocol Pte Ltd.について

RAMP DEFIは、世界的な投資家に支えられた分散型金融ソリューションであり、ステーキングされたデジタル資産を、流動性のある資本に解除することにフォーカスしています。RAMPのソリューションを使用することで、ステーキングされたアセットを持つユーザーは、報酬を継続的に受け取ることができ、ポートフォリオの資本増加の可能性を維持しつつ、同時に流動性のある資本をアンロックして新たな機会に投資することができます。RAMP DEFIは、業界をリードするソリューションとして、2021年末までに10億米ドル以上の「トータル・バリュー・アンロック(TVU)」をユーザーに提供するというビジョンを持っています。

https://rampdefi.com/

Ruby Capital Pte Ltdについて

Ruby Capital Pte Ltd.は、シンガポール通貨庁の認可を受けたベンチャーキャピタルファンドマネージャーです。 シンガポール、日本、中国の産業界の専門家やスペシャリストを採用しています。 Ruby Capitalは、金融、IT技術、インキュベーター、教育、サプライチェーン業界に強いコネクションを持つ中国、日本、韓国、シンガポール、ヨーロッパのBinaryStar、Infinity Blockchain Groupなどと提携しています。  人工知能、データ分析、フィンテック、消費者技術革新、分散型台帳技術(DLT)、拡張現実、量子コンピューティング、その他の潜在力の高いイノベーションに投資しています。
https://rubycapital.sg/

本日、Moonstake(ムーンステーク)は、Centralityと戦略的パートナーシップを締結しました。このパートナーシップを通じて、CentralityのトークンであるCENNZのMoonstakeのステーキングプラットフォームへの実装に向けて、MoonstakeとCentralityは、今後積極的に議論していくことに合意しました。今回のパートナーシップで、CentralityのCEOアーロン・マクドナルド氏のMoonstakeのアドバイザーへの就任も合わせて発表されました。

Moonstakeは、創業以来、革新的なステーキングプロトコルを自ら開発することにより、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えることを目指してきました。Moonstakeのプロダクトは、ステーキング機能を備えているワンストップソリューションであり、ウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を介して、ユーザーが暗号通貨の使用を円滑化し、暗号通貨の可能性を最大化するためのゲートウェイになっています。現在、Moonstakeのステーキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、そして直近ではADAのステーキングを行えるようになりました。

Centralityは、ニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームです。Centralityは、ニュージーランド政府のリサーチ助成金を受けており、デジタル・アイデンティティをより手軽に、そして安全に活用するために、官民一体となって取り組む「Digital Identity NZ」への参加を通じて、NZTechやSinglesourceなどと共に、ニュージーランド政府と分散型システム構築に取り組んでいます。

また、CentralityはAmazon(AWS)、マイクロソフトパートナー、マクドナルド中国など様々な分野の業界と提携しており、これらの企業と連携することで今後多くの企業がブロックチェーンを取り入れるきっかけになると期待されています。。先日、Centrality発のベンチャー企業であるCentrapayが、Syloのスマートウォレットを利用してBTCでコカ・コーラ製品を購入できる技術提供を発表しました。


Moonstake創業者 手塚満のコメント

私たちは、ニュージーランドの大手ブロックチェーン企業であるCentrality社との提携に非常に嬉しく思っております。CentralityのCEOであるアーロン・マクドナルド氏がMoonstakeのアドバイザーとして参画することで、事業拡大に向けた当社の取り組みが強く支持されることになります。

Centralityは、分散型アプリケーションのプラットフォームを構築し、アプリケーションが互いに支え合うことで繁栄する世界を目指しています。分散型金融(Defi)は、両社が掲げる大きなビジョンの一つです。互いに支え合うことで、お互いを高め合い、Decentralized Financeへの取り組みを加速・拡大していくことを目指していきたいと考えています。

 

Centrality CEO アーロン・マクドナルドのコメント

ステーキング技術の世界的リーダーとなりつつあるMoonstakeと提携できることを嬉しく思います。Proof of Stakeブロックチェーンにとって、高品質で多様なステークホルダーがいることは重要であり、Moonstakeとのパートナーシップは、トークンホルダーが、高品質のインフラストラクチャとステークホルダープールの運営に関する専門知識へのアクセスを容易にします。

MoonstakeとCentralityは、今後も一緒に境界線を押し広げ、巨大なマーケット向けのブロックチェーンサービスへのアクセスを向上させていきます。

今回の提携では、日本最大のブロックチェーンビジネスハブを東京で運営するBinarystarが、アジア地域でのマーケティング活動を支援することで合意しています。


Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。

ステーキングはプルーフオブステーク(PoS)をコンセンサスアルゴリズムとして取り入れることにより暗号資産保有者がブロック検証から得られるブロック報酬率を増やします。これによりステーキングを共に行うことができ、貢献度に合わせてブロックの報酬を分配することが可能となります。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発しパートナーや会社を通して企業サービスを提供していきます。ステーキングは分散型の仕組みの中で機能し、ブロックチェーン技術を高めると考えられています。

Moonstakeは暗号資産保有者にとって活発的な環境を提供するアジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。Moonstakeと明確なパートナーシップロードマップを作ることでアジアの分散型台帳技術(DLT)エコシステムに渡り、先導的プラットフォームとの繋がりを強化継続への一歩になります。近日共にアジアを率いるエコシステムを構築していくためにOntology、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のDLF Holdings Limited (SGX: KUX)、とQurasとのパートナーシップの発表をしました。更にLiskEthikom Consultancyの最高経営責任者(CEO)であるMr. Nizam Ismail、 Harmonyのマーケティング責任者のMr. Garlam Won等業界で評判のある方々をアドバイザーとして迎えました。

https://www.moonstake.io/

 


Centralityについて

Centralityは、ニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームです。Centralityは、ニュージーランド政府の研究助成を受けており、デジタルアイデンティティをより手軽に、そして安全にするために民間と政府機関が一体となって取り組む組織「Digital Identity NZ」への参加を通じて、NZTechやSinglesourceなどと共に、ニュージーランド政府と分散型システムを利用したシステム作りに取り組んでいます。

https://centrality.ai/

 


Binarystarについて

Binarystar株式会社は、日本の中心部にある東京にて、国内最大のブロックチェーンビジネスハブを備えた、日本を代表するインキュベーションプラットフォームを運営する会社です。日本や東アジア全域の企業にブロックチェーン事業を推進するために複数の企業が拠点をこのハブに構え、ブロックチェーン事業を加速するコンサルティング機関として運営されています。

 

先日バイナリースターは東京証券取引所上場の株式会社東計電算とブロックチェーンアドオン型の現物資産管理システムの提供を開始することを発表しました。また、OntologyやHarmonyなど主要なブロックチェーン企業とのパートナーシップ締結にも積極的に行っております。

 

https://binary-star.business/

 

Image for post

<対応ブラウザの可否ーCardano Githubより一部抜粋>

Moonstakeについて

Moonstake(ムーンステーク)ユーザーは、Tezos (XTZ)を使用して、そのウェブ・ウォレットを通じて報酬を得ることができるようになりました。TezosのコミュニティはMoonstakeプラットフォーム上で、他のコイン同様、Tezosをステーキングできるようになりました。

 

Tezosとは、スマートコントラクトや分散型アプリケーションに適したプラットフォームであり、​ネットワーク参加者が自ら今後のTezosの方向性に関与する事ができます。暗号通貨の時価総額上位コインであり、世界中に幅広いネットワークを持っています。

 

Moonstake Walletは、最大2,000種類のクリプトカレンシーを保存し、主要なコインをステークすることができる、世界で最も先進的なステーク機能を備えたウォレットです。 MSウォレットは、エンタープライズグレードのセキュリティを提供するだけでなく、ユーザーがデジタル資産を完全にコントロールできるようにするためのステーク機能も備えています。また、Moonstake Web Wallet、Moonstake Mobile Wallet(iOS / Android)をはじめとするシグネチャー製品は、ユーザーのクリプトカレンシーの利用と可能性を最大限に引き出すためのオールインワンゲートウェイとして、ステークキング機能をフルに活用することができます。現在、Moonstakeのスターキングプールは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezosに対応しており、近日中にCardano ADAにも対応予定です。

 

Tezosをステークして報酬を得るためには、ユーザーはXTZをMoonstakeウェブ・ウォレットに保有する必要があります。他の暗号通貨とは異なり、1つ以上のXTZを持っていれば、自動的にバリデータに接続され、報酬を受け取ることができます。報酬は、ウォレットに保有しているトークンに基づいて自動的に配られます。ウォレットに保有している全額は、継続してステーキングされます。ただし、最低保有量である1 XTZを保有していない場合は、リワードを受け取ることができません。このため、一部のトークンだけをステーキングする機能はありません。ステーキング中でも、いつでもウォレットの中のトークンを自由に送受信することができます。ロックアウト期間はありません。

 

Moonstakeについて

Moonstakeはローカル、そしてグローバルブロックチェーン市場での要求を満たすため、ステーキングプールプロトコールを開発するために設立されました。ステーキングはプルーフオブステーク(PoS)をコンセンサスアルゴリズムとして取り入れることにより暗号資産保有者がブロック検証から得られるブロック報酬率を増やします。Moonstakeはステーキングプールのプロトコールを開発し、パートナーや会社を通して企業サービスを提供していきます。ステーキングはブロックチェーン技術を高めると考えられています。

 

Moonstakeはアジアにおける最大ステーキングプール・ネットワークに創ることを目標としています。Moonstakeのパートナーシップは、分散型台帳技術(DLT)エコシステムに貢献し、先進的なプラットフォームとの繋がりを作る一歩になります。共にアジアを率いるエコシステムを構築していくためにOntologyNEO、日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)QurasPundi X、Wanchainとのパートナーシップの発表をしました。更にLiskEthikom Consultancyの最高経営責任者(CEO)であるMr. Nizam Ismail、 Harmonyのマーケティング責任者のMr. Garlam Won等業界で評判のある方々をアドバイザーとして迎えました。

https://www.moonstake.io/

 

Tezosについて

 

Tezosは、真のデジタルコモンウェルスを確立することで自らを統治する分散型ブロックチェーンです。

Tezosは形式的な検証を容易にするために構築されました。これは、取引を支配するコードの正しさを数学的に証明することで、最も機密性の高い、または金銭的に重みのあるスマートコントラクトのセキュリティを向上させる技術です。 また、Liquid Proof of Stakeをベースにした革新的なコンセンサスプロトコルは、すべてのユーザーが貢献し、安全に、そして書き換えられる権限を与えます。

https://tezos.lu/