今年4月、Moonstake(ムーンステーク)は創業1周年を迎えました。正式サービス開始からわずか1年、Moonstakeのステーキング資産の総額は900億円に達し、POS市場において確固たる地位を築きました。世界中にユーザーを抱え、数々のコアブロックチェーン企業とパートナーシップを締結し、世界のトップ10入りを果たすまでに成長しました。

1周年を迎え、Moonstakeのファウンダーの手塚満のコメントです。

手塚:2020年はMoonstakeにとって素晴らしい年でした。私たちは900億円以上のステーキング資産を達成し、ウォレットだけでなく、staking-as-a-serviceソリューションで世界中の投資家や企業の信頼を得ました。わずか1年で、私たちはステーキングプロバイダーとして世界のトップ10入りを果たしました。ブロックチェーンプロジェクト、カストディアンや様々なパートナーとの連携を深めてきた結果です。2021年以降、特にDeFiスペースにおいてMoonstakeのエコシステムがどのように成長していくのか、非常に楽しみにしていますし、皆さんと一緒に体験したいと思っています。いつも私たちをサポートしていただき、ありがとうございます!

Moonstakeのマイルストーンをもう一度振り返り、そして2021年以降のこれからのMoostakeの輝かしい未来を、CEOのLawrence Lin(ローレンス・リン)とシニアアドバイザーのShogo Ishida(ショウゴ・イシダ)と共に見てみましょう。

Lawrence Lin: こんにちは、MoonstakeのCEO、Lawrence Linです。アジア最大のステーキングネットワークを目指してステーキングビジネスを開始してから1年が経ちました。Moonstakeは、まず最もユーザーフレンドリーなステーキングウォレットを開発しました。ウェブブラウザ用のMoonstakeウェブ版ウォレットとiOS/Android用のモバイルアプリケーションを開発しました。Moonstakeのウォレットでは、2000以上の暗号通貨の保管、送受信をサポートし、Cosmos、IRIS、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbsのステーキングに対応しています。

Moonstakeは、Emurgo(グローバルなブロックチェーンソリューションプロバイダーであり、Cardanoの創設プロジェクトのひとつ)、NEO、Ontology、Wanchainなどのパブリックブロックチェーンや、分散型プロジェクトのPundi X、RAMP DEFI、TZ Ventures、RockX、Stake Technologies、Orbs、Unidoなど、業界をリードするプレイヤーと戦略的なパートナーシップを結んできました。これらのパートナーシップは、Moonstakeはユーザーにとってのステーキングやブロックチェーンへのアクセスを拡大するものです。

質問:現在、Proof of Stakeとステーキングの最大の導入障壁は何で、投資家やブロックチェーンビジネスのために、どのように解決すべきでしょうか?

Lawrence Lin: 障壁は、認知度の低さと、まだユーザーエクスペリエンスのアクセスの乏しさです。一般の人々は、「価格変動の激しい暗号通貨」としてのビットコインをよく知っていますが、PoSコインへの認知がまだまだ低いです。特に、利益を得るための取引は、株式、不動産、金などの他の資産クラスへの投資に似ているため、はるかに簡単に導入することができます。実際のところ、ステーキングは基本的に銀行に資産を預けるようなものですが、中央集権的な銀行システムではなく、非中央集権的なネットワーク上で行われるため、より安全性が高いのです。

しかし、ステーキングは単にお金を金庫に入れるだけではありません。基本的には、取引を促進するバリデータを選択し、ブロックチェーンネットワークの運用に影響を与える活動となります。このような技術的な複雑さが加わることで、一般の暗号通貨投資家にとってステーキングは敷居が高く感じられるかもしれませんし、ブロックチェーンを導入を検討する企業にとってはなおさらです。

Moonstakeは、投資家と企業のこれらのペインポイントの両方を解決することで、ステーキングの採用を加速するために活動しています。ステーキングやPoSブロックチェーンに関するウェビナーを開催したり、パートナーと協力することで、ブロックチェーンや分散型技術の認知度をより効果的に広める活動を行ってきました。同時に、投資家がPoSブロックチェーンの技術的な複雑さに悩まされることなく、最適な利回りで静的な資金から報酬を得ることができるように、需要の高いPoSコインをサポートするユーザーフレンドリーなウォレットを開発しています。また、企業向けには、Moonstakeのステーキングプールやノードソリューションを提供しており、ブロックチェーンをビジネスに導入することで、プラグアンドプレイで簡単に活用し、利益を得ることができます。

質問:DeFi領域への参入を発表されていますが、どのような展開を考えていますか。

Shogo Ishida: 去る3月31日にDeFiプロジェクト「Muse.Finance」を発表しました。Muse.Financeには、パートナーとしてMoonstakeも共同で参加します。独自の製品を作るだけでなく、Muse.Fianaceのプラットフォームへの接続を希望するDeFiプロダクトとの連結を進めていきます。Muse.Financeは、暗号資産保有者はステーキングに参加しながら、ラップアセットを通じてレンディングの利益を得ることができ、また同時にイールドファーミングを行うことができる分散型のプラットフォームです。Muse Swap、Muse Lending、Muse Wrapで構成されるそのエコシステム設計によって、Ethereum上で発行されるトークン(ERC-20)のDeFiエコシステムとEthereum 2.0をつなぎ、流動性を生み出すPoSプラットフォームを実現しています。また、高度なクロスチェーン技術を用いることで、Cardanoから始まり、様々なブロックチェーンへとサービス提供が可能な暗号資産経済圏を拡大しています。

Muse.Financeは、5月に最初のプロダクトとなるラップとスワップのプロダクトを発表し、イールドファーミングの機能を追加します。その後、年内に、レンディングプラットフォームを強化していきます。

 

 

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。

アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。


昨年8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は900億円に達しています。

https://www.moonstake.io/