Centralityとは
Centralityはニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームです。分散型アプリケーション (DApps)プラットフォームとして、オープンで使いやすさを重視したモジュールの提供をしており、プラットフォーム内で連結されるサービスを連動させることで付加価値の高いエコシステム形成を目指しています。さらにCentralityはニュージーランド政府のリサーチ助成金を受けており、デジタル・アイデンティティをより手軽にかつ安全に活用するための官民一体組織「Digital Identity NZ」を通じ、ニュージーランド政府と分散型システム構築に取り組んでいます。
彼らはAmazon（AWS）、マイクロソフトパートナー、マクドナルド中国など様々な分野の業界と提携しており、これらの企業と連携することで今後多くの企業がブロックチェーンを取り入れるきっかけになると期待されています。2020年8月にはCentrality発のベンチャー企業であるCentrapayが、Syloのスマートウォレットを利用してBTCでコカ・コーラ製品を購入できる技術提供を発表しました。
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24h
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MoonstakeとCentrality戦略的パートナーシップを締結
MoonstakeとCentralityは、2020年8月に戦略的パートナーシップを締結しました。 ニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームのCentralityは、プロジェクトのトークンであるCENNZのPoSへの移行を進めています。 MoonstakeはCentralityと協力しながら、CENNZのステーキングの実装を進めています。同時にこれからのステーキング、DeFiへの可能性について共同で研究を行なっていき、多くのユーザーがDefiにアクセスできる仕組み作りに取り組んでいきます。今後積極的に研究内容をウェビナーなどで発表予定ですのでユーザーの皆様も是非ご確認ください。
AaronのMoonstake アドバイザーの参画
Aaron McDonald アーロン マクドナルド
Centrality CEO
アーロンは、テクノロジー業界において20年以上の経験があり、それだけでなく10億ドルの収益を超えるポートフォリオの管理など、幅広い分野でリーダーシップを発揮してきました。近年の動きでいうと、アーロンはブロックチェーンベンチャー企業としてCentralityを設立し、主要産業のイノベーターと提携して、アプリケーションの分散型ピアツーピアマーケットプレイスの創造に尽力してきました。 2018年、アーロンはテクノロジーおよび新興産業のカテゴリーでEY Entrepreneur of the Yearを受賞し、 2019年にはIDGのCIO50でトップ50のテクノロジーリーダーの1人にも選ばれました。アーロンと彼のチームは、世界中の規制、業界、企業のブロックチェーンイニシアチブに関与しています。アーロンは、分散型ポートフォリオの将来の対象分野の専門家として、イベントの国際舞台で定期的に講演を行っています。
Moonstake walletの特徴
ユーザーはMoonstakeウォレットを利用することで、2000を超えるコインやトークンにアクセスすることができます。
コイン及びトークンの受信や送信はもちろんのこと、現在7種類のコインをウォレット内で同時にステーキングすることができ、ステーキング報酬の受け取りも可能となっております。ステーキング可能なコインは、Cosmos、IRISnet、QTUM、Ontology、Harmony、Tezos、ADAとなっており、CENNZのステーキングにも即座に対応予定です。ステーキングする際のセキュリティーにおいても優れており、資産はユーザーの既存のウォレットに保持されるため、プラットフォームからアカウントがハッキングされることを心配する必要はなく、秘密鍵とパスフレーズは暗号化されユーザーのローカルデバイスに保存されます。次世代型ステーキングウォレットとして今後もステーキング可能なコインの数を増やしていく予定です。
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