Moonstakeは、クロスチェーン相互運用性と流動性転送プロトコルのdeBridgeと協力していくことを発表します。Moonstakeは、deBridgeネットワークのバリデータとなり、ステーキングサポートを行います。deBridgeは、アセットやデータ、およびイーサリアム、Binanceスマートチェーン、HECO、Arbitrum、およびPolygonなどのブロックチェーンの広い範囲にわたってNFTをシームレスにブリッジすることができ、deBridgeネットワークのインフラは、アセットやデータだけでなく、NFTやメタバーズについても相互運用性を実現しています。

 

Moonstakeは、アジアで最大のステーキングネットワークを作ることを目的として、昨年からステーキングビジネスを開始しました。2000以上の暗号通貨をサポートする、最もユーザーフレンドリーなウェブウォレットとモバイルウォレット (iOS / Android)を開発し、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbs、IOST、TRON、Shidenのステーキングのサポートをしてきました。2020年8月の本格運用後、Moonstakeのステーキング資産総額は18億ドルに達するまで成長し、2021年6月には、世界1万5000のステーキング・プロバイダーの中で、世界ベスト3になりました。今年3月には、DeFiプラットフォームであるMuse.Financeと共にDeFiに参入しており、今後、DeFi事業への拡大も進めていきます。

 

deBridgeは、様々なブロックチェーン間でデータやアセットを分散して転送できるクロスチェーン相互運用性・流動性転送プロトコルです。deBridgeスマートコントラクトのクロスチェーン相互通信は、deBridgeガバナンスによって選出された独立するバリデータのネットワークによって実現されています。これらの選出されたバリデータは、今回の提携によりMoonstakeを含み、サポートされる各ブロックチェーンのフルノードとdeBridgeノードを実行し、異なるチェーンのdeBridgeプロトコルのスマートコントラクト間を通過するクロスチェーン取引の検証を実行します。

 

deBridgeは、チェーンリンク・グローバル・ハッカソンからプロジェクトをスタートし、ブロックチェーン間のデータや流動性の転送、アセットをブリッジする上で発生しうる問題の解決のために発足されました。このハッカソンでは、世界140以上のチームの中から1位を獲得し、最優秀賞を受賞しました。

 

Moonstakeの創設者である手塚満氏によるコメント

 

Moonstakeは、世界有数のステーキングプロバイダーとして、ブロックチェーン、プロトコル、アプリケーションのための真の分散型クロスチェーン相互運用性フレームワークを構築するdeBridgeを公式バリデータとしてサポートできることを嬉しく思っています。我々は、deBridgeの技術力と、技術革新だけでなくユーザーのセキュリティに対する強いビジョンに非常に感銘を受けています。これら2つはユーザーがデジタル資産で最も高度で安全かつフレンドリーな体験を可能にするというMoonstakeのビジョンにも一致する重要な価値観だと考えています。

 

deBridgeのCEO Alex Smirnov氏によるコメント

 

私たちのチームは、Moonstakeがセキュリティと信頼性を促進するためにdeBridgeのバリデータネットワークの一部になることを喜ばしく思います。私たちにとって、クロスチェーンのインフラを構築する際に経験豊富なバリデータを確保することは重要であり、Moonstakeとの今後の協働を楽しみにしています。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています。

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 https://moonstake.io/ja/

 

deBridgeについて

deBridgeは、様々なブロックチェーン間で真に分散化された資産の移動を可能にするクロスチェーン相互運用性と流動性転送プロトコルです。deBridgeスマートコントラクトのクロスチェーン相互通信は、deBridgeガバナンスによって選出された独立したオラクル/バリデーターのネットワークによって実現されています。deBridgeプロトコルは、インフラプラットフォームとフッキングサービスで、以下の標準となることを目的としています。

スマートコントラクトのクロスチェーン合成可能性

  • クロスチェーンスワップ
  • 任意の資産やデータのブリッジング
  • NFTのブリッジング

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2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きな変革をもたらしました。私たちMoonstakeも怒涛の1年を過ごしました。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、Moonstakeは世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートされ、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年を迎え、Moonstakeとパートナーは、Moonstakeのプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをお届けしていきます。年始に際し、2022年のパートナーの最新情報や期待されるアップデートを、戦略的パートナーと共同で連載していきます。今回はTezosについてご紹介します。

 

2020年8月より、MoonstakeはTezos財団が支援する韓国のTezosブロックチェーンスタートアップあるTZ Venturesとの戦略的パートナーシップにより、XTZステーキングをサポートしています。それ以来、MoonstakeはTezosエコシステムの認知度向上とXTZステーキングの利用を促進する数々のキャンペーンをグローバルユーザーに開催してきました。

 

2021年は数多くの人々が暗号資産への投資や利用などが過去最高となり、Tezosは注目される主流のコインの1つとなりました。Ubisoft、Red Bull、McLaren、The Grammy Awards、Groupe Casino,Whitney Houston、Doja Cat、Linkin Park、ケンブリッジ大学、カトリック教会、国連移住機関、Deloitte、Save the Children、国連開発計画(UNDP)など、多くの有名企業がTezosネットワーク上にNFT関連、DeFi関連、DAppsなどの構築を開始したことでTezosは大きく成長しました。2021年末までに、Tezosはメインネット上で3300万以上のコントラクトコールを記録し、2450万トランザクションがNFT関連でした。今回はTZ Venturesに、2022年のTezosエコシステムとそのユーザーコミュニティにどんなことが待ち受けているのかをインタビューしていきます。

 

Q1 2021年の成果のうち、最も充実した成果はどんなものですか?

 

私たち(TZ Ventures)は、2021年に1シード、1シリーズA、1シリーズBの資金調達資金を受け取ったインキュベーション会社を非常に誇りに思っており、今でも技術コンサルティングを含むサポートを行っております。また、ゲーム、NFT、K-POP、フィンテック業界の著名なプロジェクトと協力し、ブロックチェーン研究のMOUを多数締結しています。さらに、現在、アジアで次の大きな話題になると予想されるメタバースやNFTの分野で、既存の企業をインキュベートしています。

 

Q2 2022年、Tezosの普及をさらに進めるために、どのような施策を行う予定ですか?

まず、Tezos財団の助成金申請・受給のためのプロジェクト支援に焦点をあてていきます。2021年第2四半期以降、少なくとも8カ国の200以上のプロジェクトに対して250万米ドル以上の助成金が付与されています。また、Tezos FoundationがNFTの開発者やクリエイターに人気のあるブロックチェーンと位置づけたことを活かして、注力します。Tezosで最も注目すべきは、クインシー・ジョーンズが支援するOneOfやAmplifyXなどの音楽NFTプラットフォーム、そしてTezos上に構築された多くの中でアートNFTマーケットプレイスのHic et Nuncです。F1チームのRed Bull Honda RacingとMcLaren RacingもTezosと提携し、ファンエンゲージメントのためのNFTを構築・作成しています。

 

Q3 2022年にユーザーがTezosに期待することは何ですか?

前述の通り、Tezos Foundation Grantsのプロセスがより速くなることが期待できます。また、ブロックチェーンのエネルギー効率に優れた設計とガス料金の低下により、Tezosネットワーク上でNFTが盛んになるでしょう。

 

Moonstakeは、TZ Venturesの戦略的パートナーであることを誇りに思います。私たちは、成長・発展し続けるTezosエコシステムの強力なサポートを継続し、2022年に世界中のXTZと暗号資産ユーザーにさらに大きな価値をもたらし、TezosとMoonstakeのエコシステムの利用を共に加速させたいと願っています。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています。

 

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

 

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 

 https://moonstake.io/ja/

 

TZベンチャーズについて

 

TZベンチャーズは、Tezos上のアーリーステージのブロックチェーンスタートアップをインキュベートしています。韓国でTezosをベースに構築し、エクイティファイナンスに踏み出すプロジェクトのサポートを提供してます。主にTezos上のプロジェクトをインキュベートし、ブロックチェーン技術の実際のビジネスユースケースを構築することを目的としています。オフィススペース、技術サポート、メンタリング、マーケティング、パートナーシップ、資金調達など、スタートアップを支援するプログラムを定期的に実施しています。

 

https://www.tz.ventures/

 

2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きな変革をもたらしました。私たちMoonstakeも怒涛の1年を過ごしました。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、Moonstakeは世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートされ、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年を迎え、Moonstakeとパートナーは、Moonstakeのプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをお届けしていきます。年始に際し、2022年のパートナーの最新情報や期待されるアップデートを、戦略的パートナーと共同で連載していきます。今回はOrbsについてご紹介します。

2021年4月から現在にかけて、MoonstakeはOrbs Network開発チームとの戦略的パートナーシップにより、公式ネットワークGuardianとしてOrbsのステーキングをサポートしています。以来、Moonstakeはクイズ企画など、Orbsステーキングの認知・普及を促進するキャンペーンを多数開催してきました。現在、Moonstakeは全Orbsバリデータのランキング上位に位置しており、全25あるのORBSガーディアン中で10位にランクインしています。

Orbsにとって、2021年は革命的な年であり、イノベーション、大規模なエコシステムの成長、変革の年でした。堅実かつ綿密な調査と戦略的プランニングの結果、Orbsチームは、DeFiとNFTこそがブロックチェーン技術から繰り広げられる最もイノベーティブなものだと考え、Orbsコアチームは今後の展望をDeFiとNFTの領域に見据えていくことを決定しました。

Orbsはまた、セキュリティとパフォーマンスを強化するために、Moonstakeはもちろん、日本のガーディアン、D-Kuruを含む多くの新しいガーディアンをネットワークに迎え入れました。また、Solana、Binance Smart Chain、Polygon、Harmony、AvalancheなどのDeFiに特化した主要なブロックチェーンとの統合を行い、DeFiの推進を加速し、マルチチェーンアセットとしての地位を確立しました。

今回は、Orbsのパートナーに、2022年のOrbsのエコシステムとそのユーザーコミュニティに何が待ち受けているのかをインタビューしていきます。

Q1 2021年の成果のうち、最も充実した成果はどんなものですか?

 

DeFiに移行して以来、Orbsのエコシステムは急速に拡大しています。ここでは、Orbsチームが最近発表したイノベーションと統合についていくつか例を挙げていきたいと思います。

Orbsは現在、6つの主要なレイヤー1(L1)チェーンすべてで稼動しています。
Ethereum, BSC, Polygon, Solana,  Avalanche そして Harmonyにの6つの主要なレイヤー1のチェーンで稼働しております。これにより、17以上の主要なDeFiプロトコル(UniSwap、SushiSwap、PancakeSwap、Kyber Networks、1inch、Alpaca Finance、Beefy Finance、QuickSwap、DinoSwap、Raydium、Trader Joe、Pangolinなど)とOrbsエコシステムの統合を加速することになりました。

これらのマルチチェーン統合はすべて、Orbsのさらなる拡大のために必要なベースを打ち立てるものです。OrbsのDeFi相互運用性は、プロジェクトのロードマップの次の段階であるレイヤー3(L3)独立実行レイヤーとして重要な役割を担っています。

現段階では、プロジェクトは、EVMベースのL1sおよびL2sチェーンと連携して動作する独立した実行層としてOrbsネットワークを活用し、EVMスマートコントラクトの能力を強化することに重点を置いています。私たちはこのアーキテクチャをL3実行層と呼びたいと考えています。

Orbsパブリックブロックチェーンインフラストラクチャについて

Orbsパブリックブロックチェーンインフラストラクチャは、パーミッションレスバリデータのパブリックネットワークであるガーディアンによって運営されており、ORBSトークンPoSによって運営されるEVMベースのL1およびL2と連動する独立したL3実行レイヤーを可能にしました。

OrbsのL-3機能は、Open DeFi Notifications Protocol(DeFiユーザーにオンチェーンイベントの分散型無料モバイル通知を提供するオープンイニシアチブ)で展開されています。これは、レイヤー3実行プロトコルとしてのOrbsのユニークなL3ポジショニングを利用し実証する、チームによる最初のプロジェクトです。立ち上げ直後から、我々はすでに一流のDeFiプロトコルのリストを持ち、そのプラットフォームが通知アプリに統合されています。これらのプロトコルは、Ethereum, BSC, Polygon and Avalancheなど複数のチェーンにまたがり、複数の機能性を持っています。DEX-AMM、イールドアグリゲーター、Vaultsなどです。

また、これらの統合により、Orbs Networkはマルチチェーンステーキングを実装することで、そのハイブリッドアーキテクチャに別のブロックチェーンを追加し、多様化することができます。Orbs TokenのステーキングをEthereum上だけで行うのではなく、DelegatorはPolygon上の並列ステーキングシステムに参加する選択肢を持つことになるのです。

Orbsは最近、EthereumPolygonにマルチチェーンステーキングを導入した最初のプレイヤーの1つとなりました。この戦略的ソリューションは、Orbsステーキングコントラクトとやり取りするOrbsデリゲーターの現在の高いイーサリアムガスコストを完全に軽減することさえ期待されています。

詳細については – プロジェクトの範囲が豊かで多様であることを確認するために、私たちのソーシャルメディアチャンネル、ニュース、ブログページをチェックしていただけると幸いです。

Q2 Orbsのさらなる普及のために、2022年にはどのような施策を行うのでしょうか?

上記の通り、PolygonネットワークからスタートしたL3アーキテクチャとマルチチェーンOrbs PoSステーキングのさらなる発展を目指し、現在取り組んでいるところです。

Orbsチームは現在、マルチチェーンOrbs PoSステーキングの提案の技術的な詳細について取り組んでいます。並行して、OrbsガーディアンやOrbsコミュニティとの継続的な議論を開始し、この提案の様々な側面を提示し、注意点やフィードバックを検討する予定です。

Orbsチームは、V2発売後にコミュニティから寄せられた重要なフィードバックに対応していくことについて、非常に楽しみにしています。Polygonでのステーキングは、PoS UniverseのステーキングへのOrbsトークン保有者の参加を後押しし、Orbsをマルチチェーンプロトコルとして強固なものとなっていくことが予測されます。

Q3 2022年にユーザーがOrbsに期待することは何ですか?

2022年、Orbsはそのガバナンス機構の主要な部分が複数のチェーンに展開されるアーキテクチャを実装する予定です。

Polygonでのステーキングは、PoS UniverseのステーキングへのOrbsトークン保有者の参加を高めると同時に、Orbsをマルチチェーンプロトコルとして確固たるものにすると期待されています。

このように、Orbsチームは常にプロジェクトの新しい機会、拡大すべき新しいチェーン、検討すべき新しい戦略的統合、そしてテストすべき新しい技術的機能を研究しています。私たちは、暗号資産業界が来年もどのように進化していくかを予見できる人はほとんどいないだろうと考えています。

Moonstakeは、Orbsの戦略的パートナーであることを誇りに思っています。私たちは、成長し続けるOrbsのエコシステムを強力にサポートし続け、2022年にはOrbsとMoonstakeのエコシステムの採用を共に加速させるために、世界中のOrbsと暗号ユーザーにさらに大きな価値をもたらすことを望んでいます。

Moonstakeについて

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています。

 

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

 

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 

 https://moonstake.io/ja/

 

 

Orbsについて

Orbsは、オープンソースのパブリック・ブロックチェーン・インフラストラクチャで、多数のアプリケーションが利用される想定で設計されているパブリックブロックチェーンインフラストラクチャです。Orbsプロトコルは、Proof-of-Stake(PoS)コンセンサスを使用し、パーミッション不要のバリデータのパブリックネットワークによって実行される分散型です。

Orbsは、EVM互換ブロックチェーンとの相互運用性のために設計された独自の機能と、ノードの分散型ネットワークにより、EVMスマートコントラクトの機能を強化するために動作する別の実行層(「L3」)としてセットアップすることが可能になっています。Orbsは、階層化されたブロックチェーンスタックの一部として他のL1およびL2ソリューションと連携することで、DeFi、NFT、Metaverse、GameFiの可能性の全く新しいスペクトルを切り開くことができます。

Orbsは2017年に設立され、2019年3月にメインネットとトークンをローンチしました。Orbsは30人以上の専門チームによって開発されており、テルアビブ、ロンドン、シンガポール、東京、ソウルにオフィスを構えています。

詳細については、www.orbs.com または以下のコミュニティにご参加ください。

テレグラム: https://t.me/OrbsNetwork

ツイッター:https://twitter.com/orbs_network

2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きな変革をもたらしました。私たちMoonstakeも怒涛の1年を過ごしました。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、Moonstakeは世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートされ、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年を迎え、Moonstakeとパートナーは、Moonstakeのプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをお届けしていきます。年始に際し、2022年のパートナーの最新情報や期待されるアップデートを、戦略的パートナーと共同で連載していきます。今回はTRONについてご紹介します。

 

2021年10月現在、MoonstakeはTRON財団との戦略的パートナーシップにより、TRONネットワークの公式スーパーパートナーとしてTRONのステーキングをサポートしています。以来、Moonstakeは、ウェビナー、ステーキングトーナメント、クイズ、プレゼントなど、TRONステーキングの認知・普及を促進するキャンペーンやイベントを数多く開催しています。

 

2021年、TRONネットワークは大きな変化を遂げ、歴史的なマイルストーンを多数達成しました。12月、TRONは完全な分散化を完了させ、現在コミュニティから27人のスーパーレプリゼンタティブによって運営されています。9月には、VanEck TRX ETP(VTRX)のドイツ取引所とユーロネクスト(アムステルダムとパリ)への上場に成功したことで、主要な暗号資産としての認識をさらに高め、EUにある14マーケットで投資家がアクセスできるようになりました。年末までに、TRONネットワーク上の総アカウント数は6900万を超え、総取引数は27億を超えました。今回は、TRONのパートナーに、2022年のTRONエコシステムとそのユーザーコミュニティについてインタビューします。

 

Q1 2021年の成果のうち、最も充実した成果はどんなものですか?

 

2021年はTRONにとってヴィンテージイヤーです。主な実績は以下の通りです。

TRONは全世界で最大級のステーブルコインの流通量を誇り、4月にはERC-20 USDTを抜き、世界市場の50%以上を占めるに至りました。TRXの1日のバーン量は1月に初めて1日の増加量を超え、世界初のデフレ型デジタル通貨の1つとなり、10月末からデフレが続いています。

TRXは、3月から日本における公認暗号資産としてJVCEAに受け入れられ、日本の取引所に上場されている約20個の暗号資産の1つに加わりました。 

TRONは、世界的な金融機関からも支持されています。9月には、世界的な大手資産運用会社VanEckがTRX ETPをDeutsche Börse XetraとEuronext(アムステルダムとパリ)に上場し、米国の暗号投資ファンドValkyrieがTRX信託を立ち上げました。

 

Q2 2022年、TRONのさらなる普及のために、どのような施策を行うのでしょうか?

完全にデジタル化され、グローバルにスケールできるDAOとして、TRONは未来のGlobal Human Settlement Layerを提供するというミッションに向けて、グローバル展開を加速していきます。

 

Q3 2022年にユーザーがTRONに期待することは何ですか?

純粋にコミュニティが運営するDAOとして、TRONはユーザーがより公平で自由かつ柔軟な方法でガバナンスと意思決定に参加できるようになります。ユーザーはTRONプロトコルの将来に関与し決定するためのあらゆる権利を享受し、一方でコミュニティの声やニーズは可能な限り聞き入れられることになります。

その上、TRONは世界で最も包括的なブロックチェーンネットワークとして、ステーブルコイン、ウォレット、ストレージ、取引所、レンディング、流動性マイニング、クロスチェーンアプリケーション、Oracle、ソーシャルメディア、ゲームなど、低コストで高速な分散型サービスをユーザーに提供し続けていくでしょう。

 

インタビューは以上となります。

Moonstakeは、TRONの戦略的パートナーであることを誇りに思っています。今後も成長・発展し続けるTRONのエコシステムをサポートし、2022年にはTRONと世界中の暗号資産ユーザーにさらに大きな価値をもたらし、TRONとMoonstakeのエコシステムの普及を共に加速させたいと考えています。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、世界をリードするステーキング・サービス・プロバイダーとして、企業やエンドユーザー向けの分散型ウォレット・サービスを開発・運営しています。

2020年8月より本格的にステーキング事業を開始しました。世界中のユーザーから支持を受け、ステーキング資産総額は18億ドル(約1,000億円)に上りました。2021年6月には、世界15,000社のステーキングプロバイダーの中で3位にランクインしました。

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOなど主要ブロックチェーンを含む約30社の戦略的パートナーシップを締結し、ビジネスとエコシステムを拡大してきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業「OIO Holdings Limited」の完全子会社となり、Moonstakeのさらなる事業拡大と信頼性向上に取り組んでいます。

https://www.moonstake.io/

 

TRONについて

TRONは、ブロックチェーン技術と分散型アプリケーション(dApps)により、インターネットの分散化を加速させることを目的としています。2017年9月にH.E. Justin Sunによって設立されたTRONネットワークは、2018年5月のMainNetローンチ以降、素晴らしい成果を出し続けています。また、2018年7月には、月間約100Mのアクティブユーザーを誇る分散型サービスのパイオニアであるBitTorrentのエコシステム統合を実現しました。TRONネットワークは近年、驚異的なトラクションを獲得しており、ブロックチェーン上のユーザー数は6900万人以上、トランザクション数は27億件以上となっています。さらに、TRONは、2021年4月にイーサリアムのUSDTを抜いて、世界中で最大の流通量のステーブルコインを実装しています。TRONネットワークは2021年12月に完全な分散化を完了し、現在は純粋にコミュニティが管理するDAOとなっています。

 

 

2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きな変革をもたらしました。私たちMoonstakeも怒涛の1年を過ごしました。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、Moonstakeは世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートされ、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年を迎え、Moonstakeとパートナーは、Moonstakeのプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをお届けしていきます。年始に際し、2022年のパートナーの最新情報や期待されるアップデートを、戦略的パートナーと共同で連載していきます。今回はEmurgoとCardano(ADA)についてご紹介します。

 

Moonstakeは2020年8月より、Cardanoの公式ビジネス部門のEMURGOの戦略的パートナーとして活動し、Cardanoのネイティブ暗号通貨ADAのトップバリデーターのひとつとなっています。最近では、Moonstakeの開発を主導するグループ、Infinity Blockchain GroupをEMURGOが買収し、EMURGOの戦略的リソースの強化とCardanoと他のブロックチェーンの相互運用性の研究を加速させています。

 

Cardanoについては、昨年、ブロックチェーンは驚異的な開発のアップデートを受け、多くのマイルストーンを達成しました。ネットワークは4月に完全にコミュニティによるガバナンスと運営になり、9月にはPlutusの立ち上げとAlonzoアップデートの段階的な展開により、スマートコントラクト、ひいてはDeFiアプリケーションのパブリックサポートを開始しました。今回は、2022年のCardanoのエコシステムとユーザーコミュニティの展望について、パートナーのEMURGOにインタビューしていきます。

 

Q1 2021年の成果のうち、最も充実した成果はどんなものですか?

 

前述の通り、2021年はEMURGOとCardanoエコシステムにとって非常に素晴らしい年でした。ハイライトとしては、Cardanoのネットワークへのスマートコントラクトの展開の成功、Yoroiウォレットのユーザ数の大幅な増加などがあります。そして、DeFiやNFTなどのCardanoエコシステムのdAppとCardano ADAユーザーのやり取りを大幅に向上させるYoroiのdApp ConnectorなどのEMURGOプロダクトのリリースが予定されています。

 

EMURGOはEMURGO VenturesとEMURGO Africaの2つの事業体からなる1億ドルのCardanoエコシステム投資ビークルを設立し、Cardanoベースのソリューションを構築する初期スタートアップ及び成長段階にある企業に投資するプロジェクトが開始されました。

 

EMURGO Venturesは、アフリカ以外の先進国市場に焦点を当て、分散型金融サービス(DeFi)、NFTプロジェクト、ブロックチェーン開発者教育ツール、その他の分散型アプリケーションの構築など、Cardanoに特化した様々なスタートアップやミドルウェアソリューション企業へのシード投資により、Cardano上のソリューションやサービス構築を促進することを目的としています。

 

EMURGO Africaの目標は、シードファンディングとインキュベーションを通じて、最終的に300以上のアフリカのスタートアップを支援し、Cardanoのブロックチェーンがアフリカの社会的インパクトのあるソリューションのための技術プラットフォームの標準として採用されることです。この目標を達成するために、EMURGO Africaは、アフリカ大陸でカルダノのエコシステムを拡大するインパクト重視のスタートアップをサポートするために、アフリカで成功したベンチャービルディングのスタジオ運営会社Adanian Labsと、アフリカでカルダノにフォーカスしたジョイントアクセラレータプログラムAdaverseとパートナーシップを結びました。

EMURGOの新しいCardano投資手段は、Cardanoのグリーンブロックチェーン技術を活用した社会的インパクトのあるソリューションの開発を大幅に強化・支援し、最終的に開発者と社会の双方に利益をもたらすことになります。

詳細については、[email protected] までお気軽にご連絡ください。

 

Q2 2022年、カルダノをさらに普及させるために、どのような施策を行うのでしょうか?

 

EMURGOは2022年に向けて、YoroiのdApp Connectorの正式リリースや、急速に拡大するCardano dAppエコシステムにおいてCardano ADAのユーザー体験を豊かにするためのYoroiの新たな機能の導入を含む、さまざまな魅力的な仕掛けを準備しています。

 

また、2022年初頭に予定されている私たち独自のCardanoベースのNFTマーケットプレイス「Fiborite」の立ち上げにより、Cardano NFTのエコシステムとコミュニティの充実が期待されています。

 

アーティストやミュージシャンは、こちらの公式サイトからFiboriteのローンチに事前登録し、Twitterの@FiboNFTで私たちをフォローしていただくことをお勧めします。

 

EMURGOのCardano NFTマーケットプレイスFiboriteは、Cardanoブロックチェーンの創設団体として、Cardanoコミュニティと世界のアーティストに、マーケットプレイスで直接Cardano ADAを使ってNFTを簡単に発行、購入、販売する機会を提供する立場にあります。NFTに馴染みのない方でも、Fiboriteのシンプルで直感的なUXを利用して、自分の好きなNFTを発行、購入、または販売することができます。

 

さらに2022年には、EMURGOはAstarterを通じて、分散型取引所(DEX)、Cardanoをベースにしたトークン・プロジェクトのためのIDO launchpadなど、CardanoをベースにしたDeFiサービスも直接提供する予定です。これにより、Cardano ADAのユーザーにはより多くの流動性と実用性を提供し、プロジェクトにはCardanoを活用しやすくなることでしょう。

 

Q3 2022年にユーザーがカルダノに期待することは何ですか?

 

Cardanoがステーキング報酬の付与やスマートコントラクトのサポートなど完全に分散化された今、新しいdAppsや技術的なアップグレードなど一貫した発展を続けることをユーザーは期待できると思います。Cardanoはまた、スループットを向上させ、Cardanoのスケーラブルで持続可能、かつ相互運用可能な第3世代ブロックチェーンをより簡単にメインストリームで採用できるよう、Hydraなどのレイヤー2スケーリングソリューションの導入を検討しています。ユーザーは、Cardanoの開発ロードマップとステータスのアップデートを、https://roadmap.cardano.org で追うことができます。今後もEMURGOは、ソリューション開発、Yoroi Walletの機能アップグレード、開発者教育コース、投資を通じて、Cardanoのエコシステムの発展を引き続きサポートしていきます。EMURGOのTwitter @emurgo_ioをフォローして、常に最新のニュースを受信してください。

 

Moonstakeは、EMURGOとCardanoブロックチェーンの戦略的パートナーであることを誇りに思っています。私たちは、成長を続け発展するCardanoエコシステムの強力なサポートを維持し続け、2022年に世界中のCardano、ADAと暗号資産ユーザーにさらなる素晴らしい価値をもたらし、CardanoとMoonstakeのエコシステムの採用を共に加速させたいと願っています。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、世界をリードするステーキング・サービス・プロバイダーとして、企業やエンドユーザー向けの分散型ウォレット・サービスの開発・運営を行っています。

 

2020年8月より本格的なステーキングビジネスを開始しました。世界中のユーザーから支持を受け、ステーキング資産総額は18億ドル(約1,000億円)に上りました。2021年6月には、世界15,000社のステーキングプロバイダーの中で3位にランクインしました。

 

これまで、Cardanoやその公式商業部門であるEMURGO、TRON、NEOといった主要ブロックチェーンを含む約30の戦略的パートナーシップを通じて、ビジネスとエコシステムを拡大しました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業「OIO Holdings Limited」の完全子会社となり、Moonstakeのさらなる事業拡大と認知度向上に取り組んでいます。

 

https://www.moonstake.io/

 

EMURGOについて

EMURGOはCardanoの公式な商業部門であり、組織が抱える最も複雑な問題を解決するために、社会的にインパクトのあるソリューションを提供しています。カルダノプロトコルの設立団体として、EMURGOは大規模なブロックチェーン開発と迅速なソリューション展開の能力を活用し、世界中のクライアントに利益をもたらすことができます。

 

EMURGOは、シンガポール、インド、インドネシアにオフィスを構え、世界中のクライアントとパートナーに恵まれています。詳細については、https://emurgo.io をご覧ください。

2021年は暗号資産市場において飛躍的な1年となりました。世界中でデジタル資産、NFTをはじめとするブロックチェーン技術が使われたマーケットの成長とテクノロジーの導入において大きく変革しました。私たちMoonstakeにとっても怒涛の1年だったと感じております。世界中のユーザーとパートナーのサポートのおかげで、当社は世界のステーキングプロバイダーのトップランキングにノミネートし、ステーキング資産の総額は18億ドルに達しました。2022年という新しい年を迎え、Moonstakeと当社の戦略的パートナーは、当社のプラットフォームのスケールアップと進化に伴い、多くのエキサイティングなニュースやプログラムをご用意しております。今後も多くのユーザーコミュニティを迎えていくにあたり、2022年のパートナーについて知っておくべきことを、戦略的パートナーと共同で連載記事を作成していきます。今回はOntologyについてご紹介します。

 

2020年4月現在、MoonstakeはOntologyブロックチェーンを支える開発チームとの戦略的パートナーシップにより、ONTステーキングをサポートしています。それ以来、Moonstakeは、Ontologyエコシステムの認知度を高めると同時に、グローバルユーザーへのONTステーキングの採用を促進する数多くのキャンペーンを開催してきました。MoonstakeのパートナーであるBinarystarもイベントの開催や地域コミュニティの発展など、マーケティング活動で大きなサポートをしてきました。

 

2021年、Ontologyは分散型アイデンティティ(DID)とデータソリューションの提供を通じて、Web3に信頼、プライバシー、高セキュアな環境をもたらすことに取り組みました。最も注目すべきは、2022年第1四半期に一般公開が予定されているOntology EVM(Ethereum virtual machine)の開発です。EVMは、OntologyとEthereumプラットフォーム間のシームレスな相互運用性を確立し、Ontology Multi-VM の実現に不可欠なものであり、開発者とユーザーへの包括的な経験を提供することを目的としています。さらに、DeFi、GameFi、NFT、および一般的な分散型アプリケーションへのスムーズなユーザーアクセスとエクスペリエンスを促進することにも重点を置いています。今回は、Ontologyのパートナーに、2022年のOntologyエコシステムとそのユーザーコミュニティに何が待ち受けているのかをインタビューしていきます。

 

Q1 2021年の成果のうち、最も充実した成果はどんなものですか?

 

2021年、私たちは既存の製品をWeb3の幅広いビジョンに沿うように開発してきました。 2022年のMainNetの立ち上げに備え、Ontology EVM TestNetを立ち上げました。ONT IDは9月に150万ユーザーを突破し、分散型IDへの大きな支持を得ることができ、ONT.IDのウェブサイトは、ユーザーに完全な分散型IDソリューションを提供するためにアップグレードされました。

 

BloXmove、ROCKI、ZAICO、AP.LLCとの提携や、ONTがDecurretやHuobi Japanといった日本の規制取引所に上場したことを受けて、Ontologyのグローバルな成長は加速しています。

 

また、ウェブベースのONTOウォレット「ONTO Web」と分散型エアドロップ配布ツール「ONTO Anydrop」を立ち上げ、Web3環境に簡単にアクセスできるようにし、エコシステム・パートナーに利便性を提供しています。OntologyのDeFiレンディングプラットフォーム、Wing Financeも、Any Poolのサポートとともに、Ethereum、OKExChain、BSCなど複数のチェーンでローンチしました。

 

例年通り、昨年も信じられないような成果で充実した1年となりました。私たちは、エコシステムのパートナーやグローバルコミュニティの力を借りて、さらなる成功を目指していきたいと考えています。

 

Q2 Ontologyの利用をさらに増やすために、2022年にはどのような施策を行う予定ですか?

Ontology EVMのMainNetローンチは、2022年の第1四半期に行われる予定です。私たちのマルチVMの一部として、Ontologyブロックチェーン上にさらに多くのdAppsを展開することが可能になります。このアプローチは、より多くの開発をもたらすだけでなく、より多くのユーザーをOntologyブロックチェーンに呼び込み、高速で安全かつ低コストのパブリックチェーンの利点を体験してもらうことができます。

 

2022年は、Web3、そしてメタバースが、より多くの人々の日常生活の中でより大きな存在感を確立する年でもあるのです。オントロジーのウォレットソリューションであるONTO Walletは、すでに750k以上のユーザーを抱えており、さらに多くの人々にWeb3へのゲートウェイを提供することになるでしょう。Web3 の成功に不可欠な DID とデータソリューションの開発を続けることで、より多くのユーザーが DIDを作成し、最新版のインターネットに簡単にアクセスできるようになります。

 

Q3 ユーザーが2022年のOntologyに期待することは何でしょうか?

 

最新のロードマップ(https://medium.com/ontologynetwork/ontology-2022-roadmap-a0036cd72f1b)にあるように、

2022年はWeb3を成功させるためのインフラを構築し、ツールを提供することを目的としています。つまりクロスチェーンでの体験を可能な限りシームレスにするために、相互運用性を高めるということです。これはチェーンがユーザーに様々な利益をもたらすため、より多くのコラボレーションを意味します。オントロジーでは、DID とデータのためのソリューションを開発し続け、ユーザーが簡単に登録でき、デジタルな存在に対して安全で自己主権的なコントロールができるようにします。

 

2022年は、より多くの開発、より多くの制御、より多くの機会、そしてWeb3とオントロジーを備えたメタバースへの簡単なアクセスポイントの増加を意味します。私たちは、Moonstakeのようなパートナーとの継続的な関係を楽しみにしていますし、開発者やデベロッパーなど様々なユーザーがこのエコシステムに参加することを歓迎します。

 

Moonstake は、Ontology の戦略的パートナーであることを誇りに思っています。今後も成長・発展し続けるOntologyエコシステムの強力なサポートを維持し、2022年には世界中のONTおよび暗号資産ユーザーにさらに大きな価値をもたらし、OntologyとMoonstakeのエコシステムの採用を共に加速させたいと考えています。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 https://moonstake.io/ja/

 

Ontologyについて

 

Ontology は、分散型アイデンティティおよびデータソリューションを通じて、Web3 に信頼、プライバシー、セキュリティをもたらすプロジェクトです。Ontology は、Web3 への信頼できるアクセスを提供するためのインフラを構築しています。個人と企業は、規制に準拠したデジタル ID ソリューションを通じて、ユーザーとそのプライバシーを最優先に考え、安心してアクセスすることができるようになります。

 

https://ont.io/

Moonstakeは、ウェブおよびモバイルウォレットに暗号資産購入サービスであるMoonPayの導入を発表しました。今後Moonstakeウォレットのユーザーは、 Bitcoin, Ethereum, Tether, Litecoin, Binance Coin, Solanaなどを含むトップレベルの暗号資産の購入を高セキュアな環境の下、安全に行うことができます。

 

Moonstakeは、2020年にアジア最大のステーキングネットワークを作ることを目的にステーキング事業を開始しました。以来、2000以上の暗号通貨に対応した最も使いやすいWeb WalletとMobile Wallet(iOS / Android)を開発しました。2020年8月に本格的な運用を開始した後、Moonstakeのステーキング資産総額は15億ドルに達するまで急速に成長し、Moonstakeは世界のトップ10ステーキングプロバイダーの1つになることができました。

 

現在、Moonstakeは14のPoSコインのステーキング、2つのNFT標準ERC-721とCardanoサポートしています。暗号資産の管理、送信、受信、チャートの追跡、ステーキングだけでなく、ユーザーはChangellyやMoonPayを利用してMoonstakeウォレット内でデジタル資産を購入および売却することができます。

 

MoonPayは、共同創業者のIvan Soto-Wright氏とVictor Faramond氏の2人の若い起業家のチームにより発足され、世界中の人々がインターネット以来最大のデジタル革命に参加できることを目的としたプロジェクトです。2019年にシンプルで安全なソフトウェアソリューションとしてサービスがローンチされ、暗号資産の普及率を高めることに貢献しました。

 

それからわずか2年半後の2021年11月、MoonPayはシリーズAラウンドで5億5500万ドルを調達し、評価額は34億ドルに達し歴代最大かつ最高評価でシリーズAを終了しました。現在、MoonPayがサポートしている暗号資産は、BTC、ETH、LINK、XLM、USDT、USDC、LTC、DOGE、BNB、MATIC、FLOW、ALGO、SOL、WAXP、DOT、HBAR、SHIB、NEAR、その他多くの有名コインがマーケットに出てきているリストになっています。

 

Moonstake WalletのMoonPayで暗号を購入する方法

 

ウェブまたはモバイル(iOS / Android)からMoonstake Walletを登録します。

Webの場合は「Buy Crypto」タブにアクセスします。モバイルの場合、「Finance」タブに移動し、「購入」を選択します。

購入するコインを1つ選択するか、コイン名を検索します。

確認メッセージにある「MoonPayで支払う」をクリックすると、MoonPayでの購入にリダイレクトされます。

 

Moonstakeは、ユーザーが便利で安全に暗号資産が購入できるオプションを提供できることを非常に嬉しく思っており、今後とも世界中の暗号資産コミュニティに素晴らしい価値を提供し続けたいと願っています。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、企業や個人向けに分散型ウォレットサービスを開発・運営する世界有数のステーキングサービスプロバイダーです。

 

Moonstakeは2020年4月のサービス開始以来、Cardanoを構成するEmurgo、Polkadotと連携するブロックチェーンAstar Network Stake Technologiesの開発者、5000万人以上のユーザーを持つTRON Networkなど、27の主要なプラットフォームプロバイダーと提携しています。2021年5月、Moonstakeはシンガポール証券取引所に上場しているOIO Holdings Limitedの完全子会社となり、企業としての信頼性をさらに高めています。

 

Moonstakeは、ブロックチェーン技術を活用し、安全性・信頼性の高いデジタル資産管理ツールを誰もが簡単に利用できる世界を目指しています。

 

https://www.moonstake.io/ 

 

Moonstakeのステーキングビジネスについて

 

2021年9月時点で6300億円の市場に成長したステーキング業界に対し、Moonstakeはユーザーからの入金を必要としない分散型のステーキングサービスを提供し、自社のバリデーションノードに加え、世界中のノードに対応しています。Moonstakeは現在、12のブロックチェーンのステーキングをサポートしています。ステーキングの総資産は18億米ドルで、全世界のユーザー基盤を有し、同年6月には全世界の1万以上のプロバイダーの中で3位にランクインしています。

 

MoonPayについて

MoonPayは、暗号のための決済インフラを構築する金融テクノロジー企業です。当社のサービスは、デビットカードやクレジットカード、地方銀行振込、Apple Pay、Google Pay、Samsung Payなどの主要な決済手段を用いて、フィアット通貨と暗号通貨間の変換をシームレスに行うことができます。MoonPayは160カ国以上でサービスを展開し、300以上の主要なウォレット、ウェブサイト、アプリケーションで利用されています。

 

https://www.moonpay.com/ 

Moonstakeは、今月上旬にFreeTONからリブランディングを行ったEverscaleブロックチェーンのネイティブコイン「EVER」のステーキング対応を、2022年上旬に実装します。Moonstakeウォレットでは、今回のアップデートで、ウェブ版・モバイル版両方で、EVERの送受信、保有が可能となりました。EVERは、これまでEVER専用ウォレットでの対応のみであったことから、今回、Moonstakeは世界で初めてEVERのマルチ資産対応ウォレットとなりました。

 

Moonstakeは、アジアで最大のステーキングネットワークを作ることを目的として、昨年からステーキングビジネスを開始しました。2000以上の暗号通貨をサポートする、最もユーザーフレンドリーなウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を開発し、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Polkadot、Quras、Centrality、Orbs、IOST、TRON、Shidenのステーキングのサポートをしてきました。2020年8月の本格運用後、Moonstakeのステーキング資産総額は18億ドルに達するまで成長し、2021年6月には、世界1万5000のステーキング・プロバイダーの中で、世界ベスト3になりました。今年3月には、DeFiプラットフォームであるMuse.Financeと共にDeFiに参入しており、今後、DeFi事業への拡大も進めていきます。

 

Everscale Networkは、サブガバナンスと呼ばれるDAOで構成されたブロックチェーンです。Everscaleは、SolidityとC++のコンパイラ、API、13のプログラミング言語とすべての一般的なプラットフォーム用のクライアントライブラリを含むSDK、DAppテスト用のローカルノード、CLIツール、DeFi、NFT、トークン化、統治領域における多くのアプリケーションに力を与える分散型ブラウザとウォレットの範囲などの強力な開発者ツールを備えています。Everscaleは、スケーラブルな分散型ワールドコンピュータと分散型オペレーティングシステムEver OSを組み合わせた、新しくユニークなブロックチェーンデザインです。

 

Everscaleは、今年8月にソーシャルメディアキャンペーン「FreeTON × Moonstake」を実施し、Moonstakeへのステーキングサポートに向けたコミュニティ向けの取り組みを行いました。当時のFreeTONのソーシャルメディアでは、約7,000件のエンゲージメント、1,200件以上のシェアを獲得しました。以降、Moonstakeでは、Everscaleと協力し、EVERの送受信対応などを進めるとともに、ステーキングサポート実装を決定しました。

 

世界中に大規模なコミュニティを有するEverscaleと協力し、2022年には様々なイベント企画を通じた、新しいユーザー体験やエキサイティングな機会の提供をしていく予定です。

 

Moonstakeについて

Moonstakeは、地域および世界のブロックチェーン市場における需要の増加を満たすために、ステーキングプールプロトコルを開発するために最近設立されました。Moonstakeは、ステーキングプールプロトコルを開発し、パートナーや企業を通じてビジネスサービスを提供しています。

 

Moonstakeは、暗号資産保有者にアクティブな環境を提供することで、アジア最大のステーキングプールネットワークとなることを目指しています。Moonstakeとの明確なパートナーシップのロードマップを確立することは、アジアで急成長している分散型台帳技術(DLT)エコシステムの主要プラットフォームとの関係を強化していくための、もう一つの重要なマイルストーンとなります。これまでにも、ステーキングの導入を促進するために、Emurgo、Ontology、NEO、日本最大のブロックチェーンハブであるBinarystar、シンガポールの上場企業であるOIO Holdings Limited(SGX: OIO)とのパートナーシップが発表されています。また、LiskやRAMP DEFIのLawrence Limなど、業界で評判の高いアドバイザーがMoonstakeの革新的な旅をサポートしています。

 

2020年8月に開始された本格的なオペレーションにより、事業を拡大し、現在のところ、ステークス資産総額は10億米ドルを超えています。

 

https://www.moonstake.io/

 

Everscaleについて

 

Everscaleは、オンデマンドで数百万件のトランザクションを処理できるスケーラブルなブロックチェーンです。

 

Everscaleの歴史は、Telegram Open Network (TON)に始まりました。TONは、メッセージング、バリュー、データストレージ、分散型アプリケーションを実行するためのオペレーティングシステム全体を実装したP2Pネットワークの原則に基づく分散型エコシステムとして設計されました。その後、TONのソースコードが公開され、Everscale Networkの基礎が築かれてきました。

 

Everscaleは、SolidityとC++のコンパイラ、API、13のプログラミング言語とすべての一般的なプラットフォーム用のクライアントライブラリを含むSDK、DAppテスト用のローカルノード、CLIツール、DeFi、NFT、トークン化、統治領域における多くのアプリケーションに力を与える分散型ブラウザとウォレットの範囲などの強力な開発者ツールを備えています。

 

https://everscale.network/ 

 

Moonstakeは、Shidenユーザーの皆様にさらなる朗報をお届けします。Shiden DApp StakingがMoonstakeウォレットでネイティブにサポートされました。今後ユーザーは、Moonstakeウォレットのインターフェースを通じて、Shidenネットワーク上の様々なDAppsにステーキングにアクセスしステーキング報酬を得ることが可能になります。

 

実装された機能により、Moonstakeでのステーキングに加えて、SDNトークンから報酬を得ることのできる追加オプションになります。ワンクリックで最高のユーザーエクスペリエンスを提供し報酬を受け取るために、様々なプールでSDNを保持、送信、受信、そしてステーキングを行えます。

 

Moonstakeは、アジアで最大のステーキングネットワークを作ることを目的として、昨年からステーキングビジネスを開始しました。それ以来、2000以上の暗号通貨をサポートする、最もユーザーフレンドリーなウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を開発してきました。2020年8月に本格的な運用を開始した後、Moonstakeのステーキング資産総額は18億ドルに達するまでに急成長し、2021年6月には、世界1万5000のステーキング・プロバイダーの中で、ベスト3位にランクインを果たしました。本年3月より、Moonstakeは新たに立ち上げたDeFiプラットフォームであるMuse.Financeと共にDeFiに参入しており、Muse.Financeは、Moonstakeプラットフォームに統合される予定のコアDeFi製品のリリースを開始し、世界中のユーザーに高度なDeFi接続を可能にしています。

 

Shiden Networkは、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Network(旧Plasm)とほぼ同じコードベースで構築されており、Polkadot Networkの10分の1の規模の実験的ネットワークであるKusama Networkに接続されています。Kusamaリレーチェーンは設計上、スマートコントラクト機能をサポートしていないため、スマートコントラクト層が必要となり、それがShiden Networkが担う役割となります。これに加えて、ShidenはDeFiやNFTなどの様々な先進的なブロックチェーンアプリケーションにも対応しています。

 

2021年2月以降、MoonstakeはPlasm社(現在はAstar Network社)と戦略的パートナーとして、PolkadotのstakingとDeFiのエコシステムを拡大するために協同しています。直近では、Astarの姉妹ネットワークであるShiden NetworkのSDNのステーキングのサポートを統合しましたが、これは私たちのコラボレーションの重要な次のステップである、DeFi市場に浸透させるための計画の1つです。そして今回、Shiden DApp Stakingの統合により、世界中のユーザーがShiden Network上を活用することで報酬を受け取ることができる、高セキュアで充実したユーザーエクスピリエンスの提供を行います。

 

Moonstake WalletでのShiden DApp Staking機能の使い方

 

  1. Webまたはモバイル(iOS / Android)からMoonstake Walletを登録します。Wallets “から “Shiden Network “をクリックし、”DApp Store “をクリックします。ステーキングを行いたいShiden DAppを検索し、”Add “をクリックします。ステーキング金額を入力し、”Continue “をクリックします。ウォレットのパスワードを入力し、ステーキングを進めます。

 

SDNステーキングについての注意事項

最低ステーキング量は50SDNです。

現在、各DAppは最大512人のノミニー(ステーキングユーザー)を持つことができます。ステイカーの欄に512という数字が入っているDappには、ステーキングできません。

 

SDNステーキング報酬を得る方法

SDNの年間報酬(APY)は、ShidenおよびそのDappStoreに依存します。SDNの報酬は、約24時間の期間であるERAに1回請求可能です。報酬の請求は15日以内に行わないと、未請求の報酬として取り扱われることになります。請求の操作はコントラクトオーナーまたはDappのすべてのステーカーが行うことができます。1回の申請で全員分の報酬が得られますので、DAppオーナーやステークプールへ参加されている誰かが “Claim “ボタンを押すことで、あなたも報酬を得ることができます。

 

SDNアンステークの仕組み

トークン保有者が現在ステーキングされているアセットを送信したい場合は、まずアンステークする必要があります。SDNのアンステークにはロック期間はありません。

 

Shiden DAppsではなくMoonstakeでSDNをステーキングする方法については、SDNステーキングに関する以前のガイドをご参照ください。

 

Moonstakeは世界初のShidenNetworkのバリデーターグループの一員であることを誇りに思っており、この新しい統合によってShiden stakingとDAppsの世界的な普及を促進する手助けができることを嬉しく思っています。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています。

 

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

 

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 

https://moonstake.io/ja/

 

Astar Network(旧Plasm)およびShiden Networkについて

 

Astar Network(旧Plasm)はパブリックブロックチェーンの直⾯している⼤きな課題であるインターオペラビリティとスケーラビリティの解決を目指す⽇本発パブリックブロックチェーンです。異なるブロックチェーンをつなぐPolkadotに接続することでこれらの問題を解決します。(ShidenはAstarと同様の機能をもち、Polkadotの姉妹チェーンであるKusamaに接続します)また、Ethereum Virtual MachineをサポートしておりEthereum上にデプロイされたスマートコントラクトをAstar Network/ Shiden Network上で使⽤することも可能です。 

 

2021年1⽉には世界で初めてPolkadotのテストネット接続に成功、過去にはPolkadotエコシステム内で最多となる全7回の助成⾦をPolkadotの開発主体から獲得、トークン配布では約65億円相当のETHがスマートコントラクトにロックされるなどの実績を持っています。また、Binance, OKEx, Huobi, Fenbushi, HashKeyといった世界的に著名な投資家から出資を受けています。

 

会社名:Stake Technologies Pte Ltd

所在地:63 Chulia Street Singapore #15-1

代表者:CEO 渡邉創太

プロダクトURL: https://astar.network/

Twitterアカウント: https://twitter.com/AstarNetwork

※内容は変更される可能性がございます。

本日、Moonstakeは、Cardanoのノンファンジブルトークン(NFT)に対応したことをお知らせします。これにより、Moonstakeのウェブアプリおよびモバイルウォレット上で、カルダノNFTの保有、送信、受信をすることができます。今回の新機能追加により、Moonstakeは人気の高いCardano NFTだけでなく、EthereumのERC-721規格のNFTもサポートしていることで、NFTユーザーの需要を満たす多機能型ウォレットとなりました。

 

Moonstakeは、アジア最大のステーキングネットワークを作ることを目指して、昨年からステーキング事業を開始しました。それ以来、2000以上の暗号通貨に対応した、最もユーザーフレンドリーなウェブウォレットとモバイルウォレット(iOS / Android)を開発しました。2020年8月に本格的な運用を開始した後、Moonstakeのステーキング資産総額は10億ドルに達するまでに急成長し、Moonstakeは世界的に見てもトップ10のステークスプロバイダーの一つとなりました。本年3月より、Moonstakeは新たに立ち上げたDeFiプラットフォームであるMuse.Financeと共にDeFiに参入しており、Muse.Financeは、Moonstakeプラットフォームに統合される予定のコアDeFi製品のリリースを開始し、世界中のユーザーに高度なDeFi接続を可能にしています。

 

一方カルダノは、マーケットをリードするProof-of-Stakeブロックチェーンネットワークの1つで、「チェンジメーカー、イノベーター、ビジョナリー」を理念のもとに、グローバルに拡大の一途を辿っています。

Cardanoのブロックチェーンアップデート「Alonzo」の完了を受けて、メインネットにスマートコントラクト機能が追加されました。NFTプロジェクトがプラットフォーム上で開発・立ち上げられるようになり、ネイティブトークンのための定義されたNFTメタデータ標準をプラットフォームに与えたCardano Improvement Proposal 25の実装のおかげで、Cardano NFTはすぐに爆発的な人気を得ました。2020年8月以降、Moonstakeは、CardanoのネイティブトークンであるADAの強力なステーキングプロバイダーであり、またCardanoの公式商業化部門であるEmurgoの戦略的パートナーです。今回の新たな展開により、MoonstakeはCardanoの市場をリードするステーキングプラットフォームとしての地位を再び強化し、世界中のADAユーザーのニーズにより良く応えていきたいと考えています。

 

MoonstakeウォレットでCardano NFTを有効にする方法。

  1. ウェブまたはモバイル(iOS / Android)でMoonstakeウォレットを登録します。
  2. ウォレット画面から「コインの追加」をクリックし、「Cardano NFT」タブを選択してください。
  3. カルダノNFTの名前を検索し、希望するカルダノNFTの名称が記載されてある項目の「追加」をクリック後、画面下にある「適用」をクリックして有効にします。
  4. ウォレット画面から「NFT(Cardano)」を選択し、「アセットを表示」でNFTを確認ができます。

 

Moonstakeについて

 

Moonstakeは、世界のリーディングステーキングサービスプロバイダーとして、法人及び個人向けの分散型ウォレットサービスの開発と運用を行っています。

 

2020年8月よりステーキング事業を本格化。世界中のユーザーから支持を集め、総ステーキング資産は18億ドル(約2000億円)に上ります。2021年6月に、世界1万5000のステーキング・プロバイダーで3位にランクインを果たしました。

 

これまで、Cardanoの構成組織であるEmurgoやTRON、NEOら主要ブロックチェーンを含め、約30のパートナーシップを通じたビジネスやエコシステム拡大を図ってきました。2021年5月には、シンガポール証券取引所の上場企業”OIO Holdings Limited”の100%子会社となり、一層の事業の拡大と信頼性の向上に努めています。

 

https://moonstake.io/ja/