Moonstake(ムーンステーク)は、当社ウォレットを通じて、戦略パートナーであるCentralityのトークンであるCENNZのステーキングに対応することを発表いたします。Centralityは本日12月21日にERC-20からCENNZnetへの移行作業(スワップ)を完了させ、ホルダーに対しトークンの返還を行いました。
MoonstakeのCENNZのステーキング対応は、先般、12月13日に、CentralityのCEOのAaron McDonald氏、CCOのJerry Yuan氏を招いて行なったMoonstakeのウェビナーでも発表されており、Centralityコミュニティからも大変好意的に受け止められています。2000以上の暗号通貨の送受信、管理が可能で、7つのコインのステーキングに対応しているユーザビリティの高いMoonstakeウォレットにCENNZが加わることで、今後ますます多くのユーザーにメリットのあるウォレットとなります。
ステーキング対応に先立ち、本日、Moonstakeウェブウォレットでは、CENNZnetへ移行後のCENNZトークンの送受信、保有への対応が行われました。これまで、Moonstakeウォレットでは、ユーザーに対して、ERC-20ベースのCENNZ及びCPAYの送受信や保有できる環境を提供していましたが、今回のCentralityの大幅なアップデートに迅速に対応し、スワップ後のCENNZ、CPAYの送受信や保有についても可能となりました。
Moonstakeウォレットで、CENNZ及びCPAYの送受信及び保有を表示する方法。
【CENNZnet版CENNZ&CPAYの表示方法】
①「コインの追加」をクリック
②「CENNZ&CPAY」の追加ボタンをクリックし、「アセットを追加」をクリック
③ パスワードを入力
ウォレット画面にCENNZ&CPAYの表示完了
※Moonstakeウェブウォレットキャプチャー画像
<CENNZについて>
Centralityのプラットフォームでは、「CENNZ」と「CPAY」の2つのトークンがあります。CENNZはステーキングトークンです。CENNZの需要は、ユーザーがCENNZnetネットワークに対する参加や、取引の数に依拠します。また、CENNZをステーキングすることで、ネットワークの安全性を確保し、管理することで、ネットワークのコンセンサスに参加することができます。 ブロック報酬の提供はCPAYになります。
CPAYは、ネットワーク上でガスのように動作し、トランザクションフィーやブロック報酬の支払いに利用されます。開発者はアプリケーションのコストを簡単に予測することができ、ステークホルダーはステーキングの価値を簡単に予測することができます。
参考:https://ja.cennz.net/token-2/
今後も引き続き、Moonstakeでは、Centralityのトークンの取り扱い方法やステーキングの詳細を含む様々な情報をユーザーの皆様に配信を進めていく予定です。スワップ完了後のMoonstakeウォレットでのCENNZやcentrapayの取り扱いにご不明な点がある方は随時TwitterのDMやこちらのメールアドレスよりお問い合わせください。
TwitterID:@moonstake
Mail:[email protected]
Moonstake ウォレットについて:
ユーザーはMoonstakeウォレットを通じて、2,000以上のアセットの管理と、現在同時に7種類のコインのステーキングが可能となっており、CENNZのステーキングについても対応予定となります。
すでにMoonstakeウォレットでは、CENNZnetに移行したCENNZ、CPAYをデポジットするためのシステム導入が完了しております。「新しいアセットを追加」ボタンから、CENNZ及びCPAYのスワップ完了後に、スムーズにCENNZ、CPAYをデポジットすることが可能となっております。是非ダウンロードしてください。
デスクトップ版ウォレットのアカウント開設はこちら https://wallet.moonstake.io/sign-up
モバイル・アプリケーション版ウォレットのダウンロードはこちら
iOS:https://apps.apple.com/us/app/moonstake-wallet/id1502532651
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.moonstake.wallet
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。
Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポールCatalist上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、11月時点での総ステーキング資産額は100億円に迫っています。
https://moonstake.io/ja/
Centrality(セントラリティ)について
Centralityは、ニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームです。Centralityは、ニュージーランド政府の研究助成を受けており、デジタルアイデンティティをより手軽に、そして安全にするために民間と政府機関が一体となって取り組む組織「Digital Identity NZ」への参加を通じて、NZTechやSinglesourceなどと共に、ニュージーランド政府と分散型システムを利用したシステム作りに取り組んでいます。
https://centrality.ai/